スピーカー関連話題

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少し前ですが、集塵機対応のオービタルサンダを購入しました。
ホームセンターの閉店セールでお安かったもので(笑)

集塵機に対応していると、オービタルサンダのサンドペーパー装着面に集塵用の吸い込み穴が開いています。

 

こんな感じで、8箇所の穴が確認できます。

しかし、リーズナブルなサンドペーパー(ロール状に長い状態で売られているものなど)にはこのような穴はありませんから、集塵機能を有効にするには自分でペーパーのしかるべき場所に穴を開けてやらねばなりません。
まぁ、ドライバーなどでぐいっと押せば簡単に開きますけど、手間といえば手間。

そこで、RYOBIから発売されている…

 

穴あけパンチを購入^^

ホームセンターで500円ちょっとでした(店頭にはなかったので取り寄せていただきました)

 

プラスチック製ですね。ひょっとして金属製?とか期待しましたが、まぁ金額からしてもそれはないですか(笑)

 

穴を開ける突起、けっこう鋭利で指で少し押さえるぐらいで痛いぐらいあります。

長方形状に見える突起は、オービタルサンダを押し付ける際の位置合わせガイドです。

 

使い方はいたって簡単で、サンドペーパーをまずオービタルサンダに装着し、そして穴あけパンチの端にあるガイドに合わせてからぐいっと押し込むだけ。

 

こんな感じです。

 

すると、ご覧のとおりしかるべき箇所に集塵用の穴が開く、という具合です。

集塵機につないで使うのですが、それでもまぁ木くずは舞いますけどね(苦笑)
それでも集塵機接続しないより飛散量は減らせますからね、活用したいと思います。

 

固定用のビス穴がありましたので、とりあえず残材のMDF板(内筒切り出し後の丸い板)に固定してみました。

オービタルサンダを使用する作業台の隅にでも固定などすれば便利なんでしょうけど現状難しい。使用しながら考えてみます^^

といったところで、オービタルサンダ用の穴あけパンチのご紹介でした。
RYOBI製ですが、他社にも合うのかも?…しれません。

 

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2018年10月7日

実家では切断、開口、研磨といった作業をやります。
これら作業は、賃貸マンションの自室では不可能ですので…

ただ、スピーカー取付部分(バッフル面)の加工は、とある工具の都合で自宅での作業が都合が良い。

 

18mm厚と9mm厚のMDF板を張り付けています。

これに、スピーカーを取り付ける穴を加工します。

 

製作時の位置合わせ用となっているCHR70V3。

何かの拍子でコーンが一部凹んだりして、それからは作業用になってしまいました(笑)

スピーカー取付部の開口サイズは、CHR70に合わせてカットしているのでピッタリ合います。

この状態で、取り付けビスの穴の位置を決めて印をつけます。

 

分かり難いですが印付けたところ。

ボールペンで今回印をつけましたが、スピーカーのフレーム厚がありますし、ボールペンで印をつけるにもペン先はフレームに隠れてしまいます。
意外に穴のど真ん中に印をつけるのが難しいです。

ここは今後何か対策したいですね。

例えば、フレームのビス穴にちょうど収まるようなパイプ(ボールペンの芯部分とか)を見つけて、そのパイプ内で収まりのよい(ガタつきがほぼない)ニードルを見つけて、その状態でニードルをぐいと刺せば開口位置が正確に出せる、とか。
うん、こんど考えてみましょう。

 

ここで自宅にある小型の卓上ボール盤の出番。

実家の卓上ボール盤よりも小さく、こういった作業には使いやすいのです。

これが自宅での作業が都合が良い理由、まぁ、この小型ボール盤を移動させる前提であれば自宅(自室)も実家も場所は問わないのですけどね。

この卓上ボール盤、本来はレバーを下げたときに自動的にスイッチが入る連動機能があるのですが、その機能は故障中。

完全にONかOFFのみになってます、別に支障はありませんが接触不良か何かでしょうか、便利な機能だったのですけど。

 

印をつけた位置を慎重に穿孔。

ビスがM4サイズですから、4.2mmの切先を使用しています。

 

CHR70をはめてビスを通して状況確認、問題なしですね。

 

バッフル面の裏側。

MDFということもあり、爪付きナットを取り付けておきます。

爪付きナットを埋め込むために、裏側は少しビス穴を広げる必要があります。

 

5.5mmの切先に変えて、4.2mmのビス穴を均等に広げるよう慎重に位置合わせしつつドリルレバーを下げます。

少しドリル切先を当てては削られ具合から位置をみて調整…

 

そしてビニルテープで位置合わせしている箇所まで穿孔(貫通はしません)。

 

ここで爪付きナットを仮置きして、ビスを通してみます。

無理なくビスが入っていけばOK。ここでビスをねじ込むのに無理が生じるようなら、少し裏側の穴を広げるなどして対策しないと後で大変です(ビス締め不可能になっちゃいます)。

問題ないことを確認できたら…

 

爪付きナットを叩き込むのですが、念のため抜けにくいように木工ボンドを少し使っておきます。

 

そして爪付きナットを叩き込み(賃貸アパート室内では少し気を遣う作業ですけど・苦笑)、適正に固定できるようにCHR70をはめてビスを締め込んでしばらく放置。

接着剤が固化したら外して取付穴の加工完了です^^

この後は、内側を研磨した内筒の本体に接着して、その後に内筒外側を研磨する作業へと進みます。

 

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2018年09月23日

スピーカー話題とも少し違いますが…

それは5年ほど前?…もっとかもしれません、けっこう前ののことになりますが、地元のホームセンターで探し物をしているときに店内で流れてきた洋楽、それもクリスマスソングです。

低音が効いたロック調ながら、GLORIAのメロディ(英語の歌詞)でした。

 

すぐに誰の歌だろうとスマホで検索したのです。

西洋のポップス、ロック歌手などはクリスマスソングのアルバムを出してあるって聞いたことあるので、そのうちの誰かだろうなぁと調べたのですが…

Youtubeやメロディをスマホに聞かせると曲を見つけてくれるアプリを駆使して、その気になる曲が誰の歌なのかと探しますが…

「GLORIA」では見つかりません。

「クリスマスキャロル」なんかでも探してみますが、思うようには。

「讃美歌106番」で検索してもロック調はねぇ…

日本では「荒野の果てに」という題名もありますので探してみますが、英語で歌われていたのでまぁ見つかるはずもなく。

この曲、いろんな歌手が歌っていまして期待してYoutubeであれやこれやと聴いてみますが、違うんです、ホームセンターで聴いた曲ではない!

あの時、ホームセンターの店員さんにこの流れている曲分かります?って聞いておけばよかった、と思ったものです。

とほほ…

 

それからかな~り時間が経過したのですが、先日ふと改めて見つけてみようといろいろ検索。

同じように探している人がいたみたいで、Yahoo知恵袋で過去に質問をしている人を見つけましたが、期待した回答はありませんでした。
質問者の満足を得る回答ではなかったようですね…

やはり見つからないのか…
それでも気になり調べを続けたらら、「Angels We Have Heard On High」という別名があることが分かり(いや、もっと早く気づけというレベルですけどね)、それで検索したら…

これです!

 

Sixpence None The Richer – Angels We Have Heard On High [Official Music Video] (Youtube)

 

やっと見つけた~

教会で歌われるようないわゆる讃美歌とは趣が異なりつつも、基本はキープしたメロディライン。
個人的に好み^^

この曲が入っているアルバム名は Sixpence None The Richer「The Dawn of Grace」

 

で、嬉しさのあまり中古ですがネット見つけてでCDを取り寄せました(笑)

いやぁ、満足だな~
何度も聴いてます、たぶん家族からは「ま~た聴いてる」って思われてるかも、しかもこの暑いときにって(苦笑)

 

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2018年09月17日

少し前になるのですが、当方ホームページのコメント欄から「コーン紙の重量バランスを整えて、音の抜けを最高にする方法に興味がありませんか?」というようなご連絡をいただきました。

(バスレフの共振周波数計算に、当方サイトを利用いただいたのがきっかけのようです)

その後メールのやりとりで、下記サイトの運営者さんと分かりました。

ホームページはこちら → オーディオ調律工房

 

ホームページを拝見しますと、「ノーベル賞に匹敵する、素晴らしい技術」という文字に圧倒され、「絶対和音のラーに調律」という奥深い響きに興味を抱くところ…

しばらく時間が開いたのですが、9月8日に福岡県朝倉市にありますオーディオ調律工房さんを訪れることができました。

作業所兼ご自宅ということもあり全景などは撮影しておりませんが、運営者はホームページで紹介されている重松さんで、もう一人スピーカー製作作業中の方がおられました。

 

訪れたときに製作されていたモデル。

小型ですね、バスレフタイプでユニットは6.5cmと8cmユニットでしょうか。
ヤフオク!でも販売されていて、6.5cmユニットタイプが6,500円、8cmユニットタイプが7,000円で販売されてます。

訪れた際には8cmユニットタイプから音を出されていて、女性ボーカルが気持ちよく聴こえて心地よいと感じましたね。
丸いバスレフポート、程よいところに最低共振周波数を設定されているのでしょう。

 

背面です。

6.5cmユニットタイプはケーブル直出し。
8cmユニットタイプはバナナプラグ対応端子付です。

 

バックロードタイプもありました。

こちらも拝聴しましたがスッキリとした鳴り方はバックロードらしさでしょうか。

いずれのユニットにもコーン部に丸いシールが貼られていますが、これが絶対和音の調整とのこと。
ユニット表面をピンセットで軽く叩いて聞き分け、ここというピンスポットを探ってシールを貼ることによりユニットの分割振動を抑制(無くす?)という技術を考案されています。

絶対和音の調整は、CD盤、アンプ、電源ケーブルとオーディオに関わる全般に影響・効果があるということです。

詳細は、オーディオ調律工房さんのサイトをご確認ください。

 

車両系のコアキシャルユニット版もありました。試作でしょうか。

こちらはスリット状のバスレフポート対応。
ツィーターにより高音部の粒が小さく感じます、いいですねコアキシャルも。

RD-CHR70(Type3)を持参しましたので、音を聴いてもらおうとしましたらすぐさま筐体やユニットの調整となりまして(笑)

筐体は、上面と側面を交互に金属棒をコツコツ当てて音を感じては

「うん?」
「だいたい合ってるか」
「こっちは…」
「あれ、少しおかしい」

「少し削りますよ、いいですか?」

と言われちょっぴりやすりを入れてはまたコツコツ…しばし繰り返して

「合いましたね、違い分かるでしょ?」

と言われ、ものすご~く繊細な世界なんだと感じ…

上の写真はユニットの音の違いを探ってあるところですが、ピンセットでコツコツ…

「ここにシール貼りましょう」

とコーンのエッジギリギリに貼り、再びコツコツ…

「う~ん、もう1枚重ねましょう」

と2枚重ねとして再びコツコツ…

「よし」

という調整作業を拝見。
表面上聞こえる音とは違う何か基準があるんだろうなぁと思いましたが、ちょっとやそっとでわかるようなものではないでしょうね。

この後、同じ女性ボーカルソースを調整後RD-CHR70(Type3)で鳴らさせてもらったところ

「いいですね、これなら文句ない」

というお言葉を頂きました。
ちょっと残念なのは、調整前後で聴き比べしてないことですねぇ…

 

最後に、最初の8cmユニットのバスレフタイプに戻して音を出します。

重松さんは楽器と一緒でスピーカー筐体の板は薄い方が良いとして筐体の響きを活かす方向性のようで、それが分かる鳴り方だなと感じてこの日は帰路につきました。

1時間ほど滞在させていただきました、ありがとうございました。

 

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2018年09月09日

VU200ソケットを使ってうまく外筒接着をサポートできないか…
やってみました^^

 

VU200ソケットに、2mm厚の25mm×25mmのアルミアングルを3本でちょうど良いサイズです。

ガタつくような隙間はなく内側からサポートしています、重ねる際に木工ボンドをなじませるためにグリグリと板を動かすことができる程度の適度な余裕もあって、うん、いい具合。

なんだかこのVU200ソケット×アルミアングルの冶具を先に考えて外筒開口サイズを決めたのでは、というぐらいのちょうど良さ(びっくり)

 

上から見たところです、いい感じですね。

アルミアングルをVU200ソケットにビス止めしようかとも思いましたが、それぞれバラバラでも問題なくサポートできますね。
その方が都合がよいのでこのままいきましょう。

さて、VU200×アルミアングル冶具は、内側をサポートしてくれますが積層時の捻じれには対応できません。
なので、これまで使っていた外側からサポートする冶具と一緒に使います。
(ひとつ上の写真に写っています)

これは捻じれを防ぐのが目的で使いますので、これまで外側の冶具でL字に2面をサポートしてうまく合わせようとしていた時ほど神経は使わずに済みます。

ホームセンターでカットした状態から完璧な正方形は無理なので、外側で合わせようとしても凸凹が出るのはそもそも仕方ない状況…

そして内側もズレること“多し”となります、これは接着後に内側を覗いて分かる事態となるワケですが、外側がズレるより内側がズレる方が困ります(ダクト形成部ですからいつも同じように接着したい)。

接着前に2面をサポートして板を重ねて内側のズレ具合を確認・調整(板の向きを変えたり入れ替えたり)して接着作業とするのですが、どうしても意図しないズレが起きてしまうものでして…

その点、今回のように内側優先で接着しますと、外側に多少の凸凹が出る前提ながら内側は揃いますからね。

外側はいずれにしても研磨しますし多少の凸凹は問題ありません。

既存の外側サポート冶具の高さが低い(9枚積層までサポート)ので、16枚を2回に分けて接着することにしましたが、いやぁ、かなり外筒接着が楽ですね。
(アルミアングルは長すぎたのでディスクグラインダーで7cmほどカットしました)

 

接着後の内側です。

各板は、自由錐により表側、裏側からとカットしていますので断面が少し山なりになっていますが(切断面の色が違う理由です)、これは研磨してかなりフラットになるまで整えます。

これに加えて接着ズレあると、大幅に削り込む必要が出てくるので大変なんです。

写真では分かり難いかもしれませんが接着面はうまく合っています、内側サポートのVU200×アルミアングル冶具は成功です。

これで外筒の接着安定度が大幅に向上しましたよ。

 

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2018年09月02日

以前、リングダクト部にティッシュを詰めてバスレフ効果をキャンセルして聴き比べしてみたことありますが、せっかく「PHONIC フォニック オーディオアナライザー PAA3」があるのですから違いを測定してみましょう、というのが今回の記事です^^

比較するのは、最近で最も大型化しましたRD-CHR70(Type3)。

 

正面からみると縦横30cmのタイプです。
この通常の状態と…

 

リングダクト部に養生テープを貼って空気の動きを止めてバスレフ効果を得ないようにした状態とで違いを見てみようと思います。

室外の音など完全にシャットアウトできない自室での測定ですし、いろいろ反響もある前提での簡易測定ですのでご了承ください。

それではまずはピンクノイズで比較してみます。

 

まずは通常状態での測定。
周波数特性グラフは絶えず動きますので一瞬を切り出したところです。

続いて、養生テープを貼った状態では…

 

このように、やはり100hzあたりから比べるとなだらかに落ちていく周波数特性になりました。

傾向はわかりますが、各棒グラフはある程度の幅を上下にリアルタイムに動いてますから、どの程度違うのかなというのが分かり難い。

そこで、手元にあります周波数ごとに再生できるチェックツールがありますので、
・100Hz
・80Hz
・60Hz
・50Hz
・40Hz
・35Hz
・30Hz
をそれぞれ再生して比較してみようと思います。

これですと、ピンクノイズみたいに派手にグラフは動きませんので比較がしやすくなります。
ただし、再生するデータの録音(再生)レベルが一定ではありません。
30Hzが小さく、100Hzに向けてややレベルが大きくなるチェックツールの傾向でです(なんでだろう…)
同じレベルで比較できたらなぁと思うところですが、これを再生時に音量合わせ(レベル合わせ)するのは無理なので、あくまでも同音量再生におけるリングダクトと密閉状態との再生比較ということで見比べてください。

各周波数毎の測定は、再生ツール、アンプいずれもボリューム一定で行っています。

 

まずは100Hz再生での比較です。
左がリングダクトの増幅効果あり、右が養生テープでダクト部を塞いだ密閉箱状態となります。
液晶画面の上部に大きな数値がありますが、それよりも各再生周波数グラフ部分(まずは100Hz)の比較が分かりやすいでしょう。

高い方のレベルに合わせて黄色ラインを引いています。
100Hz、リングダクトの増幅は効いていますね。

 

80Hzの比較になります。

 

60Hzの比較になります。

 

50Hzの比較になります。

 

40Hzの比較になります。

まだ頑張ってますね^^

 

35Hzの比較になります。

ここで並んだかな、という感じ。

 

30Hzの比較になります。

逆転しました。
なるほど…

リングダクトの属するバスレフ特性がよく現れているように思います。

インピーダンスの動きが分かりませんので推測ですが…
ピンクノイズの周波数特性から、50Hz~60Hzぐらいに最低共振周波数がありそうな気がします。

仮にそうだとすれば、Type3の概算設計時に最低共振周波数が61Hz程度になりそうと弾いて、ダクト部の空気抵抗が大きいので「実際はもう少し下になるのかな」としていましたが、概ね合致?

 

→ 木板積層リングダクトのサイズアップによる共振周波数の検討

 

何事も試行錯誤、傾向と対策、であります。

RD-CHR70(Type3)は、今回のテスト機より積層数1枚減らしたところの改良型?を製作中です。
1枚積層数が減ることで空気室容量とダクト長が減となりますが、工作精度向上によりスリット部が若干狭くなるなどの影響を見込み、どの程度の差が出てくるのかまた聴き比べたいと思います。

 

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2018年08月19日

昨年秋ごろのこと、お世話になっている社長さんの会社応接室にSA/F80AMGモデルを置いて頂いておりました。

→ 木板積層 SA/F80AMGモデル 事務所応接室に置いて頂いてます^^

このモデルも気に入って頂いていたところですが、その後、私の製作スピーカーユニットが8cmタイプから10cmタイプへのサイズアップしました。

10cmタイプとして筐体サイズも一回り大きくなりますと、やはり音にも余裕が出てくるといいますか、まぁ良い音なわけです。
なので、10cmタイプを置かせてもらいたいな~と思うようになりまして、

「スピーカー、少し大きいタイプが出来ましたので入れ替えても良いですか?」

と相談しましたら快諾。

ということで、少し前になるのですがお届けしておりました。
お届けしたときに設置まではできませんでしたので、あとはお願いしますとして…再度訪れました際にパシャリです^^

 

SA/F80AMGモデル設置時より目立つところに移動して頂いてます^^

比較のためにSA/F80AMGモデルの写真を再掲。

 

集成材とMDFとで印象は異なりますね。

スピーカーユニットを中心に円形リング状のダクトが囲みますから、デザイン的にはユニットフレームは丸い方が合う気がします。

 

商談時にBGMを流しておいたり、社員の昼休み休憩時に音楽を流したりと、かなり活躍しているとのことでした。

音について、ありがたいことに高評価。
また、事務所を訪れるお客さんの声なんかもいろいろ教えてもらって有意義なんです。
(現状はMDF積層のまんまの見た目ですから、塗装やシートを貼るなども検討したいところであります)

引き続きよろしくお願いします。

 

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2018年08月11日

外筒の接着精度向上に向けて検討中です。

前回はどう対策しようかな、という程度で

外筒用の積層接着用の冶具検討開始

をアップしてましたが、ホームセンターのアングルとL字金具でうまいこと組み合わせて内部から支える冶具を、と検討したもののこれはけっこう難しい。
3本の支柱で内部を支えようと考えても、この3本の支柱を精度よく平行に保持しなければなりません。

ボルト・ナットで位置決めして締め上げたとして、さて精度が保てるのかという疑問が…

 

そこで抜本的に方向性を変えます。
精度の高いモノをベースに、うまいこと外筒内側をサポートするため隙間にちょうど良いスペーサーを組み合わせる、という案です。

そこで取り寄せましたのが、

 

VU200のソケットです。

圧のかからない配管用の塩ビパイプ用部材です。雨水配管等に使われるものですね。
VU200のパイプをつなぐための部材で、外径230mm程度です。

規格品でもありますし、外径の平行性というのでしょうか、上部と下部の径サイズが違うということはないでしょうし、精度については問題ないでしょう。
(側面に文字等があるところは外す必要はあります)

このサイズ、最寄りのホームエンターでは売られてないサイズで(VU150まではありますけど)、ネットで取り寄せました。

 

今回接着しようとしている外筒の内径は265mmありますので、単純に直径ベースで35mm程を確保できるスペーサーを何か探せば、外筒の内部からの保持がうまくいく、という算段でいます。

 

スペーサーは、Lのアングル的なものがいいですね。VU200ソケットの外面にV字となるアングルの2点部を当て平行に密着させると精度が出るはずです。

アルミ製から鉄製などいくつか候補を見つけてますので、サイズ違いになっても良いので均等に3か所にスペーサーを入れて、うまく265mmをサポートできる組み合わせを探せればと思っています。
少し直径(サポートサイズ)が小さいようであれば、VU200ソケットにスペーサーを巻くことで調整できると考えています。

他の作業をやっていて本件遅れてますが、引き続き検討継続です(ぺこり)

 

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2018年07月29日

RD-CHR70(Type2)とRD-CHR70(Type3)はサイズが違います。

 

RD-CHR70(Type2)
 筐体サイズ 縦:約26cm 横:約26cm 奥行:約30cm
 リングダクト直径(外径):約23cm
 リングダクト長さ:約28cm

 

RD-CHR70(Type3)
 筐体サイズ 縦:約30cm 横:約30cm 奥行:約31.5cm
 リングダクト直径(外径):約26.5cm
 リングダクト長さ:約29.5cm

 

聴いた感じは、RD-CHR70(Type3)の方がすっきり傾向の音ながら低音は大型化により伸びているな、という印象。

さて特性上実際はどんなものか…と、PHONIC PAA3を取り出して簡易測定と参ります。
いつものようにユニット前30cmにマイク位置として、90dB手前の測定となる音量でピンクノイズを再生します。

比較として、まずは以前測定していましたRD-CHR70(Type2)の周波数特性。

 

では次に、RD-CHR70(Type3)。
ピンクノイズの測定で、グラフは絶えず動いてますので2つUPしてみます。

 

 

すっきりと感じさせるのは125hz~400hzあたりがやや弱く出ているところでしょうか…ね。
ユニット特性上、400hzあたりに少し谷があるところのようではありますが…

グラフ上、低音はRD-CHR70(Type2)も頑張ってますから大差ないように見えますね。

これぐらいの差なら、26cmサイズのRD-CHR70(Type2)でいいじゃん、と思わせます。
バランス的にはそうかなと…

でも、RD-CHR70(Type3)の方が比べちゃうと解像感から低音の出方がよろしい…
(ちなみに同じCHR70V3を付け替えているのでエージングによる音の出方の違いはございません^^)

音量を上げると…賃貸マンションの下の住人殿に怒られそうな感じです(ご不在時を狙わないと・笑)

 

映画「Prometheus」のオープニング、白っぽい坊主筋肉モリモリ宇宙人が滝に落ちていくまでのシーン、なかなかよろしゅうございます。
低音側の若干の伸びと量感の違いを感じるものだな~、と思いました。

 

次回作は125hz~400hzあたりをもう少しフラットに引き上げたいところですね。
若干空気室とダクト長さを減らす(短く)方が良いかもと思っています。

実はミスで1枚多く積層してしまったRD-CHR70(Type3)なので、1枚減らして縦・横・奥行をすべて約30cmという正立方体に近づけた方が視覚的にも良いように思いますし…

引き続き(脳内)試行錯誤から(実)試行錯誤とやっていきます^^

 

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2018年07月08日

木板を積層するリングダクトスピーカーですが、作業効率と工作精度を考えますといかに積層接着がうまくいくか、これかなり重要です。

内筒については、

 

この冶具によりかなりの精度で接着できるようになったのですが…

外筒は難しいのです。
内筒は自由錐(さらに自由錐の刃の位置ズレ防止加工実施)による開口で、接着する対象のサイズにほとんどブレがありません。
ブレがなければ冶具の精度を高めれば綺麗に接着が可能です。

しかし、外筒はホームセンターのパネルソーでカットしてもらった状態です。
例えば30cm×30cmでは18枚が切り出せますが、それをお願いすると「1mm、2mmは誤差が出ますよ」とほとんどの店員さんが言いますし、そこをなんとか…とお願いしてもうまくいくときといかないときがあります。

誤差は許容すべきと最近思えてきました。

現在外筒接着は、外側2面をサポートする冶具によってうまく合わせて接着できるように、とやっているワケですけども、外径寸法に誤差がある前提でいけば内側の開口部はうまく合わないでしょうし、さらには自由錐で開口する際のセンターも微妙にブレる影響も出てきます。
つまりは、内側は凸凹が出やすい状況にあります。

やはり考え方を変える必要がありそう…

 

写真は2面をサポートするために使っている冶具。

一度に接着すると精度が心配…と2回に分けて接着する前提のため、サポート支柱の高さはあまりありません。
でも、効率を考えたら必要数は一度に精度よく接着できればそれに越したことはありません。

ということで、外筒をサポートするのではなく内側開口部を合わせる冶具を作り、外側は捻じれを防止するように1面をサポートする程度で良いのではないか、と思案中。
内側に3本の支柱により内側面でガッチリと合わせられるようにできれば…

今日作業を少し進める予定でしたが、購入してきた部材では必要サイズを満たしませんでしたので再考することになりました。
またご報告します。

 

(※写真をクリックすると大きく表示されます)

 

2018年07月01日

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