SP関連(四方山話)

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スピーカー話題とも少し違いますが…

それは5年ほど前?…もっとかもしれません、けっこう前ののことになりますが、地元のホームセンターで探し物をしているときに店内で流れてきた洋楽、それもクリスマスソングです。

低音が効いたロック調ながら、GLORIAのメロディ(英語の歌詞)でした。

 

すぐに誰の歌だろうとスマホで検索したのです。

西洋のポップス、ロック歌手などはクリスマスソングのアルバムを出してあるって聞いたことあるので、そのうちの誰かだろうなぁと調べたのですが…

Youtubeやメロディをスマホに聞かせると曲を見つけてくれるアプリを駆使して、その気になる曲が誰の歌なのかと探しますが…

「GLORIA」では見つかりません。

「クリスマスキャロル」なんかでも探してみますが、思うようには。

「讃美歌106番」で検索してもロック調はねぇ…

日本では「荒野の果てに」という題名もありますので探してみますが、英語で歌われていたのでまぁ見つかるはずもなく。

この曲、いろんな歌手が歌っていまして期待してYoutubeであれやこれやと聴いてみますが、違うんです、ホームセンターで聴いた曲ではない!

あの時、ホームセンターの店員さんにこの流れている曲分かります?って聞いておけばよかった、と思ったものです。

とほほ…

 

それからかな~り時間が経過したのですが、先日ふと改めて見つけてみようといろいろ検索。

同じように探している人がいたみたいで、Yahoo知恵袋で過去に質問をしている人を見つけましたが、期待した回答はありませんでした。
質問者の満足を得る回答ではなかったようですね…

やはり見つからないのか…
それでも気になり調べを続けたらら、「Angels We Have Heard On High」という別名があることが分かり(いや、もっと早く気づけというレベルですけどね)、それで検索したら…

これです!

 

Sixpence None The Richer – Angels We Have Heard On High [Official Music Video] (Youtube)

 

やっと見つけた~

教会で歌われるようないわゆる讃美歌とは趣が異なりつつも、基本はキープしたメロディライン。
個人的に好み^^

この曲が入っているアルバム名は Sixpence None The Richer「The Dawn of Grace」

 

で、嬉しさのあまり中古ですがネット見つけてでCDを取り寄せました(笑)

いやぁ、満足だな~
何度も聴いてます、たぶん家族からは「ま~た聴いてる」って思われてるかも、しかもこの暑いときにって(苦笑)

 

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2018年09月17日

少し前になるのですが、当方ホームページのコメント欄から「コーン紙の重量バランスを整えて、音の抜けを最高にする方法に興味がありませんか?」というようなご連絡をいただきました。

(バスレフの共振周波数計算に、当方サイトを利用いただいたのがきっかけのようです)

その後メールのやりとりで、下記サイトの運営者さんと分かりました。

ホームページはこちら → オーディオ調律工房

 

ホームページを拝見しますと、「ノーベル賞に匹敵する、素晴らしい技術」という文字に圧倒され、「絶対和音のラーに調律」という奥深い響きに興味を抱くところ…

しばらく時間が開いたのですが、9月8日に福岡県朝倉市にありますオーディオ調律工房さんを訪れることができました。

作業所兼ご自宅ということもあり全景などは撮影しておりませんが、運営者はホームページで紹介されている重松さんで、もう一人スピーカー製作作業中の方がおられました。

 

訪れたときに製作されていたモデル。

小型ですね、バスレフタイプでユニットは6.5cmと8cmユニットでしょうか。
ヤフオク!でも販売されていて、6.5cmユニットタイプが6,500円、8cmユニットタイプが7,000円で販売されてます。

訪れた際には8cmユニットタイプから音を出されていて、女性ボーカルが気持ちよく聴こえて心地よいと感じましたね。
丸いバスレフポート、程よいところに最低共振周波数を設定されているのでしょう。

 

背面です。

6.5cmユニットタイプはケーブル直出し。
8cmユニットタイプはバナナプラグ対応端子付です。

 

バックロードタイプもありました。

こちらも拝聴しましたがスッキリとした鳴り方はバックロードらしさでしょうか。

いずれのユニットにもコーン部に丸いシールが貼られていますが、これが絶対和音の調整とのこと。
ユニット表面をピンセットで軽く叩いて聞き分け、ここというピンスポットを探ってシールを貼ることによりユニットの分割振動を抑制(無くす?)という技術を考案されています。

絶対和音の調整は、CD盤、アンプ、電源ケーブルとオーディオに関わる全般に影響・効果があるということです。

詳細は、オーディオ調律工房さんのサイトをご確認ください。

 

車両系のコアキシャルユニット版もありました。試作でしょうか。

こちらはスリット状のバスレフポート対応。
ツィーターにより高音部の粒が小さく感じます、いいですねコアキシャルも。

RD-CHR70(Type3)を持参しましたので、音を聴いてもらおうとしましたらすぐさま筐体やユニットの調整となりまして(笑)

筐体は、上面と側面を交互に金属棒をコツコツ当てて音を感じては

「うん?」
「だいたい合ってるか」
「こっちは…」
「あれ、少しおかしい」

「少し削りますよ、いいですか?」

と言われちょっぴりやすりを入れてはまたコツコツ…しばし繰り返して

「合いましたね、違い分かるでしょ?」

と言われ、ものすご~く繊細な世界なんだと感じ…

上の写真はユニットの音の違いを探ってあるところですが、ピンセットでコツコツ…

「ここにシール貼りましょう」

とコーンのエッジギリギリに貼り、再びコツコツ…

「う~ん、もう1枚重ねましょう」

と2枚重ねとして再びコツコツ…

「よし」

という調整作業を拝見。
表面上聞こえる音とは違う何か基準があるんだろうなぁと思いましたが、ちょっとやそっとでわかるようなものではないでしょうね。

この後、同じ女性ボーカルソースを調整後RD-CHR70(Type3)で鳴らさせてもらったところ

「いいですね、これなら文句ない」

というお言葉を頂きました。
ちょっと残念なのは、調整前後で聴き比べしてないことですねぇ…

 

最後に、最初の8cmユニットのバスレフタイプに戻して音を出します。

重松さんは楽器と一緒でスピーカー筐体の板は薄い方が良いとして筐体の響きを活かす方向性のようで、それが分かる鳴り方だなと感じてこの日は帰路につきました。

1時間ほど滞在させていただきました、ありがとうございました。

 

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2018年09月09日

昨年秋ごろのこと、お世話になっている社長さんの会社応接室にSA/F80AMGモデルを置いて頂いておりました。

→ 木板積層 SA/F80AMGモデル 事務所応接室に置いて頂いてます^^

このモデルも気に入って頂いていたところですが、その後、私の製作スピーカーユニットが8cmタイプから10cmタイプへのサイズアップしました。

10cmタイプとして筐体サイズも一回り大きくなりますと、やはり音にも余裕が出てくるといいますか、まぁ良い音なわけです。
なので、10cmタイプを置かせてもらいたいな~と思うようになりまして、

「スピーカー、少し大きいタイプが出来ましたので入れ替えても良いですか?」

と相談しましたら快諾。

ということで、少し前になるのですがお届けしておりました。
お届けしたときに設置まではできませんでしたので、あとはお願いしますとして…再度訪れました際にパシャリです^^

 

SA/F80AMGモデル設置時より目立つところに移動して頂いてます^^

比較のためにSA/F80AMGモデルの写真を再掲。

 

集成材とMDFとで印象は異なりますね。

スピーカーユニットを中心に円形リング状のダクトが囲みますから、デザイン的にはユニットフレームは丸い方が合う気がします。

 

商談時にBGMを流しておいたり、社員の昼休み休憩時に音楽を流したりと、かなり活躍しているとのことでした。

音について、ありがたいことに高評価。
また、事務所を訪れるお客さんの声なんかもいろいろ教えてもらって有意義なんです。
(現状はMDF積層のまんまの見た目ですから、塗装やシートを貼るなども検討したいところであります)

引き続きよろしくお願いします。

 

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2018年08月11日

自由錐の横棒300mm化により、36板から300mm×300mmの板18枚を効率よく切り出して使うことができるようになりました。

それまでは、200mm横棒という制限から開口寸法が大きくできませんした。これで一辺300mmの板とすると外筒がかなり肉厚になってしまい、必要以上の重さになるし、デザインバランスも悪い。
ということで260mm×260mmのサイズに切り出していました(けっこうな端材が出てしまいます)

今回サイズアップが可能となりましたのので、リングダクト部は直径拡大、空気室も容量拡大という状況となります。
木板積層リングダクトの外枠が260mm×260mmから300mm×300mmにサイズアップすることに伴い、共振周波数がどのような傾向になるのか、概算でありますがみておこうと思います。

 

260mm×260mmにおける概算結果。

内筒のバッフル面、背面の板の厚さ分をリングダクト長さと容量計算にうまく反映できてませんから、いろいろ概算要素はありますが、まぁこんな感じ。
共振周波数は72Hzあたりと示してます。

実際にはスリット状のリングダクト部の空気抵抗も作用して、たぶんもう少し下の方向にて共振周波数が出ているのかな、と思います。

 

こちらは300mm×300mmを想定してサイズ入力した場合。

概算要素は同様ですから参考程度。
共振周波数は61Hzあたりと示してます、こちらも同様に実際はもう少し下になるのかな、と思うところです。

この新サイズ筐体、Alpair7、CHR70でうまく鳴らせるか…
計算上2.6リットル程空気室が増えるように出てます(これより実際はバッフル板、背面板の厚さ分は若干減る)。

空気室が大きくなりすぎていわゆる空振り現象(低音強調がなくなる)とならないか、少し気にはなりますけどもさてどうでしょうね~
このあたりは、やってみないと分かりません!^^

また作業を進めましてご報告します(5月はあまり作業できないので6月になりそうです)。

 

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2018年05月12日

最近メインに使用しているのはMark AudioのCHR70v3。
このユニットはとても良いんですけど、同社にはAlpair7という同じ10cm口径ユニットの上位モデルがあります。

 

左がAlpair7v3、右がCHR70v3です。
色はそれぞれゴールドタイプ、シルバータイプがあります。
同じシルバータイプを並べて見比べてはいないのですが、若干Alpair7の方がダークっぽい?(気のせいかもしれません^^)

※訂正)ゴールドタイプとシルバータイプと記載しましたが、Alpair7はGOLD(ゴールド)とGREY(グレー)の区別が正しいです。ちなみにCHR70はSilver(シルバー)なので気のせいではなく色が違うのでしょう。

 

高さがけっこう違います、Alpair7が防磁タイプになっているためユニット後部が大きくなってます。

 

フレーム直径はalpair7の方が大きいですが、取り付けビス穴の位置は一緒かもしれません。

CHR70はメインマグネットのすぐ上部にシールを貼られていますが、Alpair7の方はカバーがされています。メインマグネットの後ろにキャンセルマグネットを置いて磁力線の漏れを防止するタイプですね。
なので、キャンセルマグネットの与える影響を考慮された設計と思いますが、不思議なのは…

 

なんと防磁用のカバー部分が取り外せてしまう(驚)

いや、遠い過去にそんな写真を見た気がしますがあまり気にとめていなかったようで、バッフル面の開口サイズを合わせていたらあまりにぎっちぎっちになったので「一旦取り外せねば!」と後部にぐいっと力を入れて外そうとしたところ、この部分がぱっくりと外れて、あわや壊したかと思いました(笑)

ユニット側のメインマグネットと、防磁カバー側のキャンセルマグネットが見えますね。
ここが取り外せるということは、お好みで取り外した状態でもお使いいただけますよ、ということですかねぇ。

個人的に防磁用には防磁用のユニット側設計があると思うので、その点は音への影響というかバランスがどうなるんだろう?という気がしますけども、それも含めてお好みでどうぞ的なところは、自作派はいろいろ試したりする機会が増えますから嬉しいかなと思いますね^^

 

フロントカバーという考え方はCHR70にはないです。
必要時はスピーカーユニット前部に貼り付けてください、ということでしょう、それによりフレーム剛性がより高まるものと思います。

CHR70の倍以上するお値段なんで、CHR70同様の樹脂製フレームなのは少し意外というか、金属フレームの方が高級感を感じますがMarkAudioとしては必要にして十分な性能と判断しているのでしょう。

 

フロントカバーを取り付けるとこんな感じ。
フロントカバーにのみMarkAudioのマークとAlpair7の文字が入ってますけど、フロントカバー…使うか悩みます(個人的に)

Alpair7とCHR70、聴き比べてみたらアップしようと思います。

 

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2018年04月16日

しばし自宅で微調整や測定などをやってましたRD-CHR70(Type2)、日頃からスピーカー製作でいろいろ相談したり協力いただいてますH氏宅へ先日お届けしました。

 

 

前回設置してましたRD-CHR70(Type1)より一回り大きいですね。

2Wayっぽく設置してますがそうではありません(笑)
ちなみにRD-CHR70(Type1)は、この後H氏のお兄さんのところにもらわれて…いきます。

 

 

18mm厚MDFを16枚積層した点は同じですが、正面からの縦横サイズとリングダクトサイズがアップしています。

RD-CHR70(Type1)の方が、サブロク板1枚から無駄なく切り出せる最大サイズなのですが(コスト的には効率良い)、音質面でもう少し余裕が欲しいかなぁという気がして、RD-CHR70(Type2)ができた経緯なんですよね。

 

 

さて、聴き比べ。

これまでこちらで音を出していたのは同じユニット搭載のRD-CHR70(Type1)、上段に置いているスピーカーです。
入れ替える前にRD-CHR70(Type1)で少々聞きなれた音楽を流してから、RD-CHR70(Type2)にスピーカーケーブルを差し替え。

 

さで、どうでしょう?

 

「・・・ ・・・全然違うね」

「へ~、深みというか厚みがあるというか、奥行き感も全然違う」

「いいねぇ」

 

と、普段聴かれている音源をいろいろ流しては音を確かめておられました。

自宅での音の出方は認識してましたが、H氏宅のお部屋は広いので少々その点が心配でしたが、まずまずの音が広がってくれてました。

またしばらく聴いてもらってから感想等お聞きしようかと思っております。

 

(※写真をクリックすると大きく表示されます)

 

2018年02月12日

ホームセンターにてサブロク板からリングダクトスピーカー用の板の切り出しを依頼しております。
パネルソーはさすがに自宅にはありませんし、自宅でのこぎり(あっても電動丸ノコ)で切るより遥かにカット精度が高いですから利用しない手はありません。

ですが、リングダクトスピーカーの木板積層のために、真四角のサイズにたくさんカットしてもらうことになりますので、木材カット料金が1,000円を超えてしまうこともしばしば。
積もればけっこうなお金になっちゃいます。

そうしたところ、店頭に置いてあった案内が目に飛び込んできて、これは作っておかねば…と

 

 

Goodayカードを申し込んでおきましたら、3週間?ほどかかって届きました。
(写真はチラシですけどね)

Goodayは福岡を本拠地とするホームセンターです。地場系では他にナフコも存在感あります。
さらにはコメリが進出してきて勢力争いが活発な気がしますが、迎え撃つ状況のGoodayにはけっこうお世話になっております^^

そのGoodayのクレジットカードになるのですが、特典のひとつに惹かれましてね~

 

 

木材カット無料!
すばらしい^^

年会費は年間1回でもクレジット利用すればかかりませんから、自分の利用イメージからすれば実質無料です。
ということで、これからもお世話になりますよ、Goodayさん。

 

(※写真をクリックすると大きく表示されます)

 

日頃からお世話になっているある社長さんに、リングダクトスピーカーの試作品ですけど、よかったら事務所に置いてもらえませんか?とお話をしましたら…

 

 

置いて頂けることに^^

 

スピーカーをお届けしたところアンプがないねぇ、ということになって社長さんには急遽CDレシーバーアンプを購入いただくことになったりしてなんだか恐縮…(汗;)
アンプを後日手配頂いた関係で、スピーカーをお届けした日に視聴まではできなかったところ…

 

しばらく経過した先日、仕事の合間を縫って少しの時間お邪魔できたときに聴いてみたら、あれ?やけに低音が出てるなぁと。
鉄骨鉄筋コンクリート建物の4名用応接室の空間(こじんまり)ということもあって低音が効きやすいのかな…とも思ったのですが、どうにも気になりましたので帰宅してネットでアンプのマニュアルを確認したら初期設定で低音増強機能がONになっているとのこと。
(その場で気付けという感じですけど)。

なので、こりゃいかんとマニュアルに書いてあったDIRECTモードで聴いてみてくださいとご連絡したところです。
やりとりした方からは「聴きやすい音になりました」というお声でしたが、低音増強された迫力ある音からするとしばらくはおとなしい音に感じられるかもですね。

 

お仕事のお邪魔になったらいけないので会社名など公表しませんけども、打ち合わせ時などに興味を持たれる方がおられるそうで嬉しいです。

工作精度を磨くべく、コツコツ製作を試行錯誤しつつ進めるのであります^^

 

(※写真をクリックすると大きく表示されます)

 

パソコンを代替したところ、前パソコンに使用していたUSB-DACのドライバがないために使用できない状態に…
まぁ、当時でもお安いモデルでしたし、USB端子部がグラグラしていて接触不良気味だしそろそろ買い替え時期かな~という状況ではありました。

そこでいろいろ最近のモデルを確認しますと、アンプ一体型のコンパクトなモデルもけっこうあって悩みましたが、アンプは別にあって別に壊れてもいない。
ということでアンプは不要なので、純粋にUSB-DACとして頑張ってもらえれば良いので…

とけっこう悩みましたが、ハイレゾ再生ソフト「AudioGate」フルスペック版の利用ライセンスがついてくる

 

 

KORGのDS-DAC-10Rにしました。
2015年11月の発売モデルですからやや経過してますが、DSDは5.6MHz、2.8MHz、PCMは192kHz/24bitに対応しているので当分は問題ないでしょう。
AudioGateとの組み合わせで、DSDネイティブ再生出来る点もメリットかなと。

 

 

USB-DAC+ヘッドホンアンプという機能。
つまみはヘッドホン音量になってます。

 

 

かなりずっしりとした重さがあります。
銅色の背面パネルは底面にも続いています。

 


Win10にドライバをインストール、無事認識されました。
ヘッドホンボリュームの根元部が光りますが(インジケーター)、以下のような関係になってます。

サンプリング周波数 → インジケーターの色

44.1kHz/48kHz → 緑
88.2kHz/96kHz → 紫
176.4kHz/192kHz → 白
2.8MHz → 明るい青
5.6MHz → 暗い青

 

 

最初、AudioGate経由は問題なく音がでるのに、例えばYoutubeなどの動画を再生しても音がでないという状況になり「?」と思って調べてみると、Win10の再生デバイスからKORGのラインドライバのプロパティより、共有モード時を16ビット・サンプリングレートを選択すると音が出るようになりました。

 

 

AudioGate、久しぶりに使用します(以前ツイッターアカウントで使用できる際に少々使っていた以来)

 

(※写真をクリックすると大きく表示されます)

 

皆様、ご無沙汰しております。
最近なかなかスピーカー製作ができずにおりますが、止めたわけではございません…(ぺこり)

 

さて、当DIY-Soundへのアクセス履歴を拝見しておりましたら、急上昇しているリンク元サイトがありましたので確認しますと、驚きましたよ^^

 

http://cafe.naver.com/ArticleRead.nhn?clubid=20694845&articleid=13303

 

韓国のサイトと思います。
そこに紹介されているスピーカーですが、綺麗に作られているなぁと感心してます、素晴らしい^^

 

内筒背面の構造が若干違うかな~という気はしますが、外観はリングダクト構造にそっくり。

 

上記サイトをブラウザの翻訳をかけてみますと、コメント欄で当方のリングダクトスピーカーの特許出願のことに触れてありましたので、経過報告しておきます。

 

無事、2011年4月に特許取得(日本国内)しております(関係者各位、大変お世話になりました)。
国際特許は未出願ですので、ご当地国内でどのような審査結果になるかは分かりません。

 

ということで、もしビジネス等でリングダクトスピーカーにご興味のある方はご連絡くださ~い。

 

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