工具メモ

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少し前ですが、集塵機対応のオービタルサンダを購入しました。
ホームセンターの閉店セールでお安かったもので(笑)

集塵機に対応していると、オービタルサンダのサンドペーパー装着面に集塵用の吸い込み穴が開いています。

 

こんな感じで、8箇所の穴が確認できます。

しかし、リーズナブルなサンドペーパー(ロール状に長い状態で売られているものなど)にはこのような穴はありませんから、集塵機能を有効にするには自分でペーパーのしかるべき場所に穴を開けてやらねばなりません。
まぁ、ドライバーなどでぐいっと押せば簡単に開きますけど、手間といえば手間。

そこで、RYOBIから発売されている…

 

穴あけパンチを購入^^

ホームセンターで500円ちょっとでした(店頭にはなかったので取り寄せていただきました)

 

プラスチック製ですね。ひょっとして金属製?とか期待しましたが、まぁ金額からしてもそれはないですか(笑)

 

穴を開ける突起、けっこう鋭利で指で少し押さえるぐらいで痛いぐらいあります。

長方形状に見える突起は、オービタルサンダを押し付ける際の位置合わせガイドです。

 

使い方はいたって簡単で、サンドペーパーをまずオービタルサンダに装着し、そして穴あけパンチの端にあるガイドに合わせてからぐいっと押し込むだけ。

 

こんな感じです。

 

すると、ご覧のとおりしかるべき箇所に集塵用の穴が開く、という具合です。

集塵機につないで使うのですが、それでもまぁ木くずは舞いますけどね(苦笑)
それでも集塵機接続しないより飛散量は減らせますからね、活用したいと思います。

 

固定用のビス穴がありましたので、とりあえず残材のMDF板(内筒切り出し後の丸い板)に固定してみました。

オービタルサンダを使用する作業台の隅にでも固定などすれば便利なんでしょうけど現状難しい。使用しながら考えてみます^^

といったところで、オービタルサンダ用の穴あけパンチのご紹介でした。
RYOBI製ですが、他社にも合うのかも?…しれません。

 

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2018年10月7日

300mm横棒装着+刃部の固定化を行いました自由錐。
改めて使ってみます。

 

ボール盤に装着したところ。

自由錐はただでさえ回転して危険な工具でありますところ、今回の刃部を固定するために挟み込んでいるステンレス板が、横棒より幅広でありながら薄いためにちょっとした刃が回る感じになって危険度が増した感があります…
用心せねばなりません。

仮に回転時に手が触れたら、刃部なら当然ながら、横棒先端部もこのステンレス板により間違いなく打撲ではなく裂傷となるでしょうなぁ。
リスク管理としては、なんらかで養生すべきところでしょう…
(回転する先端部なので、今度は飛んでいかないようにとも考える必要が…)

 

作業はすこぶる順調。
リング状に内側をさらに開口して重ねております。

刃部固定前の使用では、ほんと気づかない程度にじわりじわりと刃が移動してしまって、開口寸法が気が付いたらズレていた!というショックなことが起きてしまいましたが、今回は何枚開口してもご覧のように外径は変わりません。
これは安心感あります^^

新たに作成となった大型化した内筒接着用冶具の精度もまずまずですね。
支柱の垂直精度をみるために宙に浮いたように置いていますが、接着する際は底から重ねて上から圧をかけますよ。

 

内筒外径は25.5cmに拡大。

今回は積層する板数は変えませんので、これにより空気室容量は拡大して共振周波数が下がる要素ながら、リングダクト部の断面積も広がりこちらは共振周波数が上がる要素。

補足ながら、バッフル面サイズをそのままに、積層する板数を増やせば空気室容量が増えリングダクト部も伸びて(断面積変わらず)にて、いずれも共振周波数を下げる要素で動きます。
いくつか製作しましたバッフル面サイズ26cm×18mm木板積層17枚構成にて共振周波数はまずまずいいところに定まっていると思ってますので、積層板数はそのままで変化を確認してみることにします。

 

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2018年05月06日

先日、自由錐の通常200mm横棒をオプション購入により300mm横棒に交換して、開口寸法の拡大対応を行いました。

自由錐の横棒300mm化実施

そうして、直径開口260mm程に設定してモリモリ開口作業を進めておりました。
以前の経験も生かして、自由錐の稼働する刃部はペンチでギッチリと蝶ネジを締めこんで意気揚々と作業を進め、いざ外筒の接着をしようとしたところ「?」!

外を綺麗に重ねてみると、内部の円形にくり抜いた部分が妙に段差ができています。
中心がズレたことによる段差ではなく、開口直径が変わっている!!

最も薄い部分の幅を図ってみたら、なんと2mmも差が出ていました。
とうことは直径で4mmも動いてしまった!?

当然ながら内筒の外形サイズも同様の差ができていることになります。

内筒の接着をサポートする冶具は、外側からがっちり押さえる形式ですので直径が変わってしまえばサポート不可です。
これはアカン…ですね。

 

回転時の刃先への負荷と振動によってじわりじわりと動いてしまうようです。

写真の刃先は、使用時は手前側(上からみたら時計回り)に回転します。この形状からは、なんとなく外に広がるように力が作用する気がしますが、内側に刃が入ってきます。
がっちり締めこんでも動くのであれば、別の対策をしなければなりません。

仮に、作業中にちょくちょく確認して、「こりゃ微妙に動いたね」と確認して刃部を微妙に調整、作業再開…また確認…なんてことをやっていては開口サイズの精度が不安定ですし効率も悪い。

今回は悲しいかな、この段階で36板1枚分はロスしてしまいました。ちょくちょくこんなことにでもなろうものなら出費が馬鹿になりません(苦笑)

 

固定用の蝶ネジなどを外したところ。

さて、どう固定するか。
横棒そのものに凸を作るようにスポット溶接するか、でもそれでは開口サイズ調整に難が生じますねぇ。

固定するため使えるとすれば、外側に刃部が飛ばないようにストッパー用ビスがありますので、このビス部と刃部をつないでしまえば固定可能でしょう。

ということで…

 

余っていたステン部材を加工(ま、親父さん作ですが^^)

うまくステン板を刃部の円筒サイズに合わせて開口できたもんです。ほぼガタはありません。
これなら、内側にも外側にも刃部が動いてしまうことを抑えられます。

 

固定金具を挟み込んで締めこんでおきます。

これなら開口作業を重ねてもサイズが変わってしまうということは防げ…ますよね。

 

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2018年05月04日

先日アップしました

不覚、延長横棒なるものがあったとは!

で、自由錐の開口サイズを200mm上限を突破して最大300mmまで拡大できることを知りました^^
ううむ…

自由錐の刃入替え(自己責任)

こんなことまでして開口サイズを広げたりしていたのに…

この時の開口サイズに合わせて内筒用接着冶具を作っていたので、先に300mm横棒の存在を知っていたら冶具もより大きなサイズに対応して作っていたんですけどね~
ま、冶具についてはもうひとつ作ろう、ということになりましたので300mm横棒は購入決定^^

 

アームの先端には、刃部が飛ばないようにストッパーとなっているビスがありますので外します。
(上の200mmのストッパービスを外したところ、下の300mm棒にも付いていますね)

 

そして、刃部を抜き取ります。

 

次に、中央の自由錐本体部にあるビスを六角某レンチで抜きます。
最初、上だけ抜けば横棒は動くだろうと思っていましたが、まったく動かず。
軽くハンマーで横棒の片側から叩いてみましたが動かず…

おかしいなぁと、ドリル切先側も抜いてみることに(まさかドリル切先の後端で横棒を押しているなんて?と思ったりして)

 

と思いきや、ドリル切先を抜いたところに、横棒を下側から押さえるよう同様のロック用ビスがありました。
ここにもあったのか、と六角棒レンチで抜きます。

このビスが効いていて横棒が抜けないのでした、これで交換可能に。

 

入れ替えたところです。

横棒のメモリが200mmにくらべるとないに等しくなっちゃって少し残念ですが、まぁこれで目的の口径アップは可能となりました。

ボール盤も支柱部には当たらないことは確認していたので、テストしてみようとしたところ…

 

まさかの、ボール盤の操作レバー部(ハンドル)に横棒先端が当たることが判明(あらま!)

まぁ、レバーは3本出ていますが、確認してみると2本は外さないと回転する横棒に接触することが判明。
1本あれば作業に支障はないので、とりあえずはOKです。

これで意気揚々と作業が進むはず…でしたが、まぁいろいろ困ったことは起きるものです(また後日)

300mm化自由錐の対策

 

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2018年04月28日

自由錐、刃の向きを変えてできるだけ大きな開口にしようとやってきていましたが…

自由錐の刃入替え(自己責任)
自由錐の刃入替え→切り抜きテスト(自己責任)

ホームセンターでランダムサンダ用のペーパーを眺めていたらふと目に入ってきました。

あっ!
自由錐に別売品があったんだ!!!

それが…

 

 

下に写っている横棒です。

自由錐に当初から装着されているのは200mmまで開口できる横棒。
それを300mまで開口できるようになる横棒、であります。
メモリが簡略されているのが少し残念ですが(裏側にはあったりする?)、それでもこれ欲しかったものですね。

自由錐のパッケージを改めて確認したら、別売品として300mm横棒が記載されてました、不覚です(笑)

 

手持ち自由錐の最大開口サイズに合わせて36板をカットしてます。
なので、カットするとけっこう不要部分の端材が出てしまう…

できれば36板を最大有効に活用したいので、そうなればあと2cmほど開口サイズをアップしたいところでした、これがあれば可能になりますねぇ。

 

念のため確認しなければならないのは、ボール盤のふところが300mm横棒(半径は150mmちょっと)に対応できるか、これは大丈夫でしょう。

 

 

内筒接着用の冶具、2cmほど直径が増した状態でうまく対応できるか…

それを確認した上での購入を考えております。

 

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2018年04月01日

木板積層接着をしますと、接着後の平面出し作業はけっこう労力を使います。
冶具のおかげでだいぶんと接着精度が上がってきたとはいえ、“接着=きれいな平面”とはなかなかいきません。

これまではオービタルサンダを使ってせっせと平面化しておりました。
オービタル=楕円 運動にて、サンドペーパー部をいうなれば携帯のバイブレーションの強力版のように震わせて対象物を研磨します。
オービタルサンダは平面を出すのに優れているのですが、研磨能力はランダムサンダが上…

ということで^^

 

 

新調しました(笑)

ランダムサンダは、楕円運動に加えて回転運動が加わります。
なので、対象物を研磨する能力は格段に上。

 

 

写真の右側のがオービタルサンダ。

オービタルサンダの場合は、割安のロール状の長いサンドペーパーを適度にカットして使うことができます。
ですがランダムサンダの場合は、回転運動が加わる関係上円形のサンドペーパーで、加えてマジックテープ式で固定するようになっていますので、ロール状のサンドペーパーを流用することはできません。

少し使ってみましたが、なるほど研磨能力はなかなか^^
これなら仕上げにかかる時間は短縮化できそう…

でも、平面を出すのはやはりオービタルサンダの出番ですね、凸凹をならして平面を出そうとグリグリとやって対象物に指を当ててみたら少し波打ってました(大汗;)
この点はランダムサンダの難しいところです。

 

ある程度整えたら、オービタルサンダに切り替えて整える…という使い分けですねぇ。

 

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2018年03月27日

先日購入を検討してました…

 

 

このマキタの集塵機はどうかな~と思っておりましたところ、スピーカー製作先輩より「ちょっとした掃除機にお手製サイクロン方式集塵装置を組み合わせた方が良いですよ」とアドバイスを頂きました。

集まれ塩ビ管スピーカー 古舘@横浜 さんの日記 参考詳細ページ1
集まれ塩ビ管スピーカー 古舘@横浜 さんの日記 参考詳細ページ2

 

確かにサイクロン部であらかたのゴミを集めてしまえば、フィルターを清掃する手間を大幅に削減できます。
これは一考に十分値します^^

木工作業では大量の木屑が発生しますから、通常の掃除機なんかではあっという間にゴミ満杯になります。
それにご紹介のように製作すれば、たまったゴミも簡単に捨てられそうでかなり便利。

よしっ製作しよう!と思っておりますが…
当方の作業はまだそこまで達しておりませんでして、まずはその前段というようなところまで。

 

こういった経緯から、上でご紹介したマキタの集塵機はやめて…

 

 

RYOBIの集塵機を購入。まぁ、大型の掃除機といった感じです。

余った掃除機もありませんでしたし中古を探すのもなぁ…それに木工の集塵目的以外にも使うことありそうだから、ということでこれにしました。
ホームセンターで1万円超しましたが、検討していたマキタのに比べるとかなりお安くなってます。

また、マキタにはさらに作業効率が高い同じような業務用掃除機タイプがありますが、スイッチ部がダイヤル式なんですよね。
RYOBIのこれはでっかいオン/オフのボタンが上部についていて、使いやすいという点もマル!

 

サイクロン方式集塵部はこれから製作するとしても、せっかくRYOBIの集塵機がやってきたのだから使わなければもったない。

掃除機みたいにも使えますが、なるべく作業中のゴミ(粉塵)を集めて飛散させないようにしたい、という目的があります。

そうすると、作業を行なっている手元付近に直径50mm弱の吸引部のホースを近づけるだけでは効率が悪そうだ…と、吸引口に漏斗(じょうご・ロート)みたいなのを取り付けてはどうかな、と思い立ちました。

 

大きな漏斗を探しにホームセンターに行きましたが、見つかったのは金属製の直径20cm弱程度が最大。
ううむ、もう少し大きいのがほしいなぁ。

ネットでは樹脂製のより大型サイズがありましたが、お安い代用品を探します。
バケツ、ゴミ箱…今一つ…

そんな折見つけたのが、

 

 

樹脂製の植木鉢…ですね。
これ、上下に分解できるようになってまして、

 

 

こんな感じ。
土台部は不要なんですが(こっちでも使えそうな形はしてますけどね)、上部のまぁるく広がった方を加工することに。

 

 

この部分をオービタルサンダの作業中に近づけておけば、多少は粉塵の飛散を抑えられるかな、というイメージです。

 

 

集塵機のパイプとの接合には、塩ビの継手を使ってみようかと。
久しぶりに塩ビ部材を購入しました(笑)
以前は、塩ビでたくさんスピーカー製作の試行錯誤してましたから、こういった部材をかな~り購入してました(ちょっと懐かしい気持ち)。

 

 

まずはお邪魔な部分を切り落とし。
樹脂製ですから加工はしやすいです。

 

 

穴開きステー金具を加工してしっかり固定。

パイプ差し込み口はちょっと緩いので、ビニールを挟んだりして仮固定しています。
状況をみてより強固に固定する予定…

 

 

ボール盤作業中に近づけてみましたが、当然ながら高速に飛び出す木屑はまったく捕えられません(笑)。
ま、これは仕方ない。

内側に出ている塩ビの接手、余分な部分はカットした方が効率良いでしょうか…ね。

 

見てますと、近くの粉塵はそこそこ吸ってましたね。
オービタルサンダで出る細かい粉塵に対してどこまで効果あるのかなぁ。

MDF材は、集成材等に比べると粉塵が出やすいのは難点。
その対策としての集塵対策、ないよりはマシだろう、という気持ちではおります。

 

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2018年03月11日

週末にたびたび実家で木工作業しますと、木屑というか木粉といいますか、かなり舞うわけであります。
ボール盤でカットする分にはそうでもありませんが、

 

 

筒の内部をフラップホイルで研磨したり、

 

 

さらには外面を仕上げサンダで研磨となりますと細かい木粉があちらこちらへと漂うことに。
(写真は一部手直し中の様子です)

 

基本的に屋外作業により自分はマスクをして対処できますが(全身木粉まみれですけど)、付近にはうっすらとながらも積もりに積もるというワケでして、それは開放型車庫内の車にも被害が及ぶ次第であります。

幸いにも?田舎ですからお隣さん宅までは影響はほぼないと思うところですが、そろそろ何かしら対処せねばなぁと考えております。

 

 

所有しているmakitaのベルトサンダは集じん機に接続可能モデルであることを考慮して、購入するならmakitaの小型集じん機 450(P)がいいかな~と。
フラップホイルで削る際には、ホース吸引口を近くに置いておけばそれなりに吸ってくれるだろうし…と思ってますが、どうでしょうね。

掃除機タイプのも各社出ておりますが、このブロアに外付ダストバックが装着されたような単純機構の方が私の利用には向いているように感じます。
また連動コンセントがありますので、この集じん機のコンセントに例えばベルトサンダを接続しすれば、ベルトサンダの電源オン/オフに連動して集じん機が動作するという点も経済的。

ただ、現在もっとも木粉を巻き上げるのは仕上げサンダ。使用中の仕上げサンダは集じん機未対応なので、作業中すぐ近くにホースを置いて吸い込んでもらうイメージになりそう。
集じん機に対応する仕上げサンダに代替というのも現行機が元気なのでもったいない気がしますし…
汎用的なサンドペーパーというわけにもたぶんいかない(集じん用の穴が開いたペーパーが売られている)

現状のスピーカー製作においては、研磨対象物は大きくないので、作業エリアを木板で囲んで集じんホースの吸い込み口を設け、作業エリアの集じん効率を上げるというのもアリですね、考えてみましょう^^

 

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2018年01月03日

木工ボンドは、フランクリンのTitebondをよく使用します。
国産の白い木工ボンドに比べると固まるのが早いし、硬化後は硬くなるので比べると柔らかい国産の白い木工ボンドより研磨しやすいです。

これまでは16ozタイプ(473ml)を必要な都度購入していたのですが、最近使用量が増加してきたので…

 

 

この大容量のタイプを購入してみました。
16ozタイプに継ぎ足して使う予定です(何本か容器は残してますし)

 

 

容量は1ガロンとありまして、3.785リットル!

量は16ozが473mlとありましたから、3,785mlはざっと8倍。
お値段は、16ozタイプがだいたい1,200円に対して、1ガロンタイプがだいたい4,300円でざっと3.6倍(私のネット購入価格比)
うん、かなりお得(笑)

最近やっている木板積層のスピーカー製作では、かなり木工ボンドを消費しますのでね~、しばらくは安心^^

 

(※写真をクリックすると大きく表示されます)

 

木板積層リングダクト構造は、文字通り板を積層接着します。
この接着がある程度想定通りにいけば、精度も上がりますし、その後の研磨作業も楽になります(少なくとも2面の木板積層による段差が低減)。

これまでも冶具を考えて…

 

 

このようにL字型アングルを金具で固定して立ち上げて、接着をサポートしようと試みました。

これを製作する前は何もなく目視で合わせてやってましたが、やはり予想以上にズレたり、やや捻じれたように接着されていたりと問題多々(–;)
その点ではこの冶具もかなり効果を発揮したのですが、問題点も見えてくる…

 


 

仮に15枚の積層では、接着剤を塗って置いて、塗って置いてに時間がかかり、特に夏場は一度に接着するのはやや厳しい。
15枚目を貼り合わせた頃には最初の方はかなり固化が進み、貼り付けズレの調整が困難。

→接着を分割することにして、5枚程度ずつ丁寧に接着した方が良さそう。


 

立ち上げているアングルも、コーナーはアングル2本を結ぶことでしっかり固定されているものの、両サイドは重さがかかると押されて傾く。

→一度に15枚も接着しない前提であれば、ここまでアングルを高くする必要がない。


 

ということで、分割接着を前提とするならば…ということで、冶具を見直すことにしました。

 

 

ある程度平面が確保されているコンクリート板(盆栽板でした)と、丈夫そうな肉厚・幅広L字金具を購入。

構想時にはL時金具の取り付け方法をいろいろ考えて、長さのあるコンクリート板が良かろうと買ったのですが結局はカットすることに。
これなら、これまでのに使っていた30cm×30cmのコンクリート板を流用できましたね。

 

 

コンクリート板に振動ドリルで開口してボルト締めしたところ。
底面はナットが出てますので、それをカバーするようにバランス良く角材を4本ほど両面テープで貼り付けています。

購入したL字金具は、直角を保証するものではありません。
直角に対して多少開き気味だったりその逆だったりしてましたので、万力に挟みハンマーで叩くなどして微調整してます、まあまあでしょう。

 

 

接着する際は、写真のようにベースの板を敷いて、この上に対象板を置いていきます。
(接着剤が垂れてきますから、不要な紙などを置いておいた方が無難です)

今回の冶具、18mm厚の板であれば、7、8枚程度までは一度に接着できそうです。

L字金具はがっちりとしてたわむ感じもありません。強度的にはばっちりですね。
これで2面をサポートしてうまく接着できればなによりです。

4面をサポートしないのは、ホームセンターにあるパネルソーのカットでは1、2mmの誤差が生じるため(かなりうまくやってくれたら0.5mm程度)。
NC旋盤により切り出すならば、かなりの精度でいけるんでしょうけどね~(木工プロの世界ですね)

 

ほんと接着がうまくいくかがものすごく大事。
さてさてどうでしょうか、次回作業が楽しみです。

 

(※写真をクリックすると大きく表示されます)

 

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