前回ベルト交換したのが2013年でした、早いもので6年経過ですか…
小物作成で木工作業やってますが、穴あけ作業をしていたらゴム片が落ちてきたりして…「?」
いや~な予感、まさかまた内部ゴムベルトが傷んだ?
いや待て、前回交換したときの旧ゴムベルトのカスが落ちてきただけかもしれん…と都合よく考えようともしましたが….
そう甘くはありませんでした(笑)
投入当初は白かったゴムベルトでしたが…(当時の記事 → 小型ボール盤、使えるようになりました)
6年経過したら黄色く変色して、いかにも経年劣化しました、という雰囲気ですねぇ。
今のところなんとか使えてます、3mm程度の穴あけ作業ぐらいであまり負荷がかけてませんから。
でも、まもなく使用不可になりそうな予感ですもの…ね。
(※写真をクリックすると大きく表示されます)
2019年08月25日
初めまして★
突然すみません、スピーカーの作り方を検索していてこちらにたどり着きました。
ひょうたんでスピーカーを作るにはどのような物が必要でまたどんなもの(メーカーやサイズなど)が適しているかわかりますでしょうか?
完成品はネットでも目にするのですが、作り方が見つからなくて・・全くの無知なので教えていただきたいです。
まっぴーさん、コメントありがとうございます。
ひょうたんスピーカー、製作したことがないのでネットで検索してみました。
ひょうたんの底や側面にスピーカーユニットが取り付けてあるようですね。
球面状のひょうたんに丸い穴を開けるのはけっこう大変そうです。
自分なら…小型の自由錐を使うかなと思いましたけども
https://diy-sound.net/archives/1579
一度怪我しましたのであまりお勧めするのも気が引けます。
ひょうたんの固定が難しいように思います、やっぱりこれは怖いですね。
なので開口サイズをマジック等で線を引いて、その内側に下穴をドリルで何か所か開けていき、糸鋸は難しそうなのでカッター系のノコギリ刃でゴリゴリと開けて、ヤスリで仕上げるというのが良さそうに思います。
スピーカーユニットですが、5cmタイプぐらいでしょうか。
ネットのひょうたんスピーカーを見ますと、フレームがないタイプを使ってあるのかフレームを処理してあるのか。
ずっと以前ですが、秋葉原を歩いたときには店頭にそういうタイプの格安ユニットが並んでいましたので、まずはそういうのでやってみるのもアリかとは思いました。
よく利用するコイズミ無線さんHPでは
https://dp00000116.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2412476&csid=1
小型スピーカーは販売されてますが、フレーム部分が気になります。
もひとつ頂いていたコメントでの質問ですが、ひょうたんスピーカーは密閉にもバスレフにもできるます。
細くなった部分からコードを出してあるのを見ましたが、隙間を塞いであれば密閉型、塞いでなければバスレフとして機能します。
コード取り出し部はしっかり塞いで、別に穴を開けても良いかと思います。
パーツ屋さんなどがあれば、適度なスピーカーユニットが見つかるかもしれませんよ。
はじめまして。いつもHPを参考にさせていただいて
おります。
特に、バスレフの共振周波数の計算ソフトは、丸ポートや
角ポートにも対応可能で、たいへん便利に使わせて
いただいておりますが、もしお差し支えなければ
計算式をご教示いただけないでしょうか。
同じヘルムホルツの共鳴式でも、教科書や書籍で微妙に
式の変形の仕方が違うものがあるようなので、どの式に
よるものか知りたいためです。
たいへん勝手なお願いで恐縮ですが、ご検討いただければ
幸いです。
よろしくお願い致します。
大変遅くなってしまいました、申し訳ありません(見落としておりまた)
式ですが、すっかり忘れてましたのでJavaScriptのソースから復習してきました(苦笑)
こんな式を作ってました。
共振周波数(角)=(34000(音速)/ (2 * 円周率)) * 平方根((ダクトの幅 * ダクトの高さ) / ((空気室の幅 * 空気室奥行 * 空気室の高さ) * (ダクトの長さ + ( 0.6 * (平方根((ダクトの幅 * ダクトの高さ) / 円周率)))))
共振周波数(丸)=(34000(音速)/ (2 * 円周率)) * 平方根(((ダクト直径 / 2) * (ダクト直径 / 2) * 円周率) / ((空気室の幅 * 空気室奥行 * 空気室の高さ * (ダクトの長さ + ((ダクトの直径 / 2) * 0.6))))