RD-CHR70(Type3)の製作を進めておりますが、片チャンネルが視聴できる状況になりました。
左がRD-CHR70(Type3)、右がRD-CHR70(Type2)。
一辺約26cmから約30cmへと大型化しました。
見た目にも、たかが4cm、されど4cmといった感があります。
ホームセンターでよく売られている基本サイズのサブロク板(36板)、30cm×30cmであれば18枚を切り出せてほぼ無駄がありません、これで片チャンネル分を作れます。
Type2のサイズ、26cm×26cmとしても有効に切り出せる枚数は同じですから、材料を気持ちよく活用できるのは30cm×30cmサイズなのであります。
あれ…
積層数は17枚で、CHR70 Type2より1枚多い(汗;)
同じにしたつもりだったんですけどね、おかしいなぁ…
ただね、こういうミスがいい音につながったりするので試行錯誤中はなんでもアリなんですよ!(言い訳)
まだ片チャンネルしか出来てませんからまだ評価は差し控えますが、空気室容量の拡大効果により低域は伸びてます…が、ややおとなしい音、いやスッキリ感のある音になったかも。
周波数をPHONIC PAA3で簡易測定したところ、低域の50Hz付近は比べると音圧は増しているようです。
(同じ時間エージングが進んだCHR70V3ユニット同士での比較です)
もう片チャンネルも製作してLR揃えた上で、はやく視聴したいものです。
(※写真をクリックすると大きく表示されます)
2018年06月10日
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