先日アップしました
で、自由錐の開口サイズを200mm上限を突破して最大300mmまで拡大できることを知りました^^
ううむ…
こんなことまでして開口サイズを広げたりしていたのに…
この時の開口サイズに合わせて内筒用接着冶具を作っていたので、先に300mm横棒の存在を知っていたら冶具もより大きなサイズに対応して作っていたんですけどね~
ま、冶具についてはもうひとつ作ろう、ということになりましたので300mm横棒は購入決定^^
アームの先端には、刃部が飛ばないようにストッパーとなっているビスがありますので外します。
(上の200mmのストッパービスを外したところ、下の300mm棒にも付いていますね)
次に、中央の自由錐本体部にあるビスを六角某レンチで抜きます。
最初、上だけ抜けば横棒は動くだろうと思っていましたが、まったく動かず。
軽くハンマーで横棒の片側から叩いてみましたが動かず…
おかしいなぁと、ドリル切先側も抜いてみることに(まさかドリル切先の後端で横棒を押しているなんて?と思ったりして)
と思いきや、ドリル切先を抜いたところに、横棒を下側から押さえるよう同様のロック用ビスがありました。
ここにもあったのか、と六角棒レンチで抜きます。
このビスが効いていて横棒が抜けないのでした、これで交換可能に。
横棒のメモリが200mmにくらべるとないに等しくなっちゃって少し残念ですが、まぁこれで目的の口径アップは可能となりました。
ボール盤も支柱部には当たらないことは確認していたので、テストしてみようとしたところ…
まさかの、ボール盤の操作レバー部(ハンドル)に横棒先端が当たることが判明(あらま!)
まぁ、レバーは3本出ていますが、確認してみると2本は外さないと回転する横棒に接触することが判明。
1本あれば作業に支障はないので、とりあえずはOKです。
これで意気揚々と作業が進むはず…でしたが、まぁいろいろ困ったことは起きるものです(また後日)
(※写真をクリックすると大きく表示されます)
2018年04月28日
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