しばし自宅で微調整や測定などをやってましたRD-CHR70(Type2)、日頃からスピーカー製作でいろいろ相談したり協力いただいてますH氏宅へ先日お届けしました。
前回設置してましたRD-CHR70(Type1)より一回り大きいですね。
2Wayっぽく設置してますがそうではありません(笑)
ちなみにRD-CHR70(Type1)は、この後H氏のお兄さんのところにもらわれて…いきます。
18mm厚MDFを16枚積層した点は同じですが、正面からの縦横サイズとリングダクトサイズがアップしています。
RD-CHR70(Type1)の方が、サブロク板1枚から無駄なく切り出せる最大サイズなのですが(コスト的には効率良い)、音質面でもう少し余裕が欲しいかなぁという気がして、RD-CHR70(Type2)ができた経緯なんですよね。
さて、聴き比べ。
これまでこちらで音を出していたのは同じユニット搭載のRD-CHR70(Type1)、上段に置いているスピーカーです。
入れ替える前にRD-CHR70(Type1)で少々聞きなれた音楽を流してから、RD-CHR70(Type2)にスピーカーケーブルを差し替え。
さで、どうでしょう?
「・・・ ・・・全然違うね」
「へ~、深みというか厚みがあるというか、奥行き感も全然違う」
「いいねぇ」
と、普段聴かれている音源をいろいろ流しては音を確かめておられました。
自宅での音の出方は認識してましたが、H氏宅のお部屋は広いので少々その点が心配でしたが、まずまずの音が広がってくれてました。
またしばらく聴いてもらってから感想等お聞きしようかと思っております。
(※写真をクリックすると大きく表示されます)
2018年02月12日
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