外筒接着用の治具製作(2)

土台となるコンクリート板は30cm×30cmサイズ。
リングダクトの外筒用板(過去の残材)を置いてみるとこんな感じ。

 

 

2面をサポートするように直角を出して、アングルを垂直に立ち上げることができたら使える治具になる…はず(笑)

サイズとしては、現状リングダクト用の外筒用板(一辺約21cm)に最低限必要な土台部分を確保する、こじんまりとしたものになりそうです。
もっと大きいサイズだと将来的なリングダクトサイズアップにも使えるところですがなかなか良い土台となる素材がないもので、今回はひとまずこのコンクリート板でやります。

 

 

おおよその目印を線引き。

 

 

振動ドリルとコンクリート用ドリル刃で穿孔作業。

当初は、コンクリート用アンカーを打ち込むことも考えたのですが、土台となるコンクリート板の厚みが3cm程度なのでアンカーを埋め込むふところが足りませんでした。
それなら貫通してボルト・ナットで締め付けた方が早いね…という方針です。

 

(※写真をクリックすると大きく表示されます)

 

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