パソコンを代替したところ、前パソコンに使用していたUSB-DACのドライバがないために使用できない状態に…
まぁ、当時でもお安いモデルでしたし、USB端子部がグラグラしていて接触不良気味だしそろそろ買い替え時期かな~という状況ではありました。
そこでいろいろ最近のモデルを確認しますと、アンプ一体型のコンパクトなモデルもけっこうあって悩みましたが、アンプは別にあって別に壊れてもいない。
ということでアンプは不要なので、純粋にUSB-DACとして頑張ってもらえれば良いので…
とけっこう悩みましたが、ハイレゾ再生ソフト「AudioGate」フルスペック版の利用ライセンスがついてくる
KORGのDS-DAC-10Rにしました。
2015年11月の発売モデルですからやや経過してますが、DSDは5.6MHz、2.8MHz、PCMは192kHz/24bitに対応しているので当分は問題ないでしょう。
AudioGateとの組み合わせで、DSDネイティブ再生出来る点もメリットかなと。
USB-DAC+ヘッドホンアンプという機能。
つまみはヘッドホン音量になってます。
かなりずっしりとした重さがあります。
銅色の背面パネルは底面にも続いています。
Win10にドライバをインストール、無事認識されました。
ヘッドホンボリュームの根元部が光りますが(インジケーター)、以下のような関係になってます。
サンプリング周波数 → インジケーターの色
44.1kHz/48kHz → 緑
88.2kHz/96kHz → 紫
176.4kHz/192kHz → 白
2.8MHz → 明るい青
5.6MHz → 暗い青
最初、AudioGate経由は問題なく音がでるのに、例えばYoutubeなどの動画を再生しても音がでないという状況になり「?」と思って調べてみると、Win10の再生デバイスからKORGのラインドライバのプロパティより、共有モード時を16ビット・サンプリングレートを選択すると音が出るようになりました。
AudioGate、久しぶりに使用します(以前ツイッターアカウントで使用できる際に少々使っていた以来)
(※写真をクリックすると大きく表示されます)
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