自由錐の刃の向きを変えることによって、直径22.8cmまで開口可となりました。
ということで、前回のCHR70を使った木板積層リングダクトをRD-CHR70(Type1)と呼ぶことにして…
RD-CHR70(Type1)は、リングダクト直径(外径)20cm、18mmMDFを16枚構成としたモデルでしたが、自由錐の開口寸法を強引に広げてリングダクト直径(外径)22.8cm、18mmMDFを15枚とした構成でやってみることにしまして、本モデルをRD-CHR70(Type2)とします。
同じユニットでないと音の傾向を比較できませんからね~
今回は大変助かることに、休日しか作業できないオイラのために親父殿が表面研磨を手伝ってくれてて施工進捗が早い^^
こんな感じで外筒、内筒の内側や…
表面研磨が進んでいるので、作業が進みます。
あ、ちなみに上から5枚目(一番上のズレて置かれている板は覗く)がちょっと色が違いますよね。
これ、購入時のサブロク板の側面がちょっと変色していた部分で、研磨したら大丈夫だろうと思ってやってみたのですが少し残ってますね。
もう少し研磨しますから消えてくれるかもしれませんけど。
以前うまくカットしてくれたお店だったので多少傷んでいた板ながらこのお店でお願いしようと思ったところが、今回カットしてくれた人は下手でした(涙)
というか、数ミリは狂って当然、みたいな対応する店員には誠意を感じられませんね。
(実際2mmは誤差が出てました)
分かるんですよ、パネルソーだからそこまでの精度はないんです、と言われたらそうかなと。
でも、パネルソーの目盛りだけに頼らずスケールで都度計ったりしながら、なんとかやってみようとする店員さんもおられますからね。
そこまでしてもらってズレが生じるのはしょうがないよなぁ、と気持ちよく買えるものなのですが…
そんな店員さんが異動したりして、お気に入りの方がいなくなるとほんと困ります。
こんな状態ですし、その上板も状態が悪かったということもあって、まぁ次回は柔軟にお店を選択することにします。
(※写真をクリックすると大きく表示されます)
コメント & トラックバック
コメントする