ベルトサンダーにサンディングシュー装備

少し前ですが、makitaのベルトサンダを購入しました。

 

 

当初は小物を削るのにも使うため、別売の専用スタンドを購入。

 

 

これがそのスタンドで、これにベルトサンダを逆さまにして取り付けると…

 

 

卓上ベルトサンダになる、という商品。
まぁ、ちょっとスイッチのON/OFFがやりずらいところはありますが、専用卓上ベルトサンダとは違いますから贅沢なことは言いません^^

 

このベルトサンダ、本来はスピーカー製作時に使うために購入。
スタンドはおまけ的に小物を削るために使う予定でした。

ところが…
スタンドを取り外してスピーカーに押し付けて使おうとしたのですが、現在の製作スピーカーサイズでは削る相手としては小さいですね。
本来は大きな板面とかを整えるためのベルトサンダでしょう、一辺が20cm~30cmのスピーカーなもので、ベルトサンダを押し付けると簡単に動いてさらには転がっていきます(汗)
なので、しっかり固定しなければ難しいですね。
しかしスピーカー側を固定してしまうと、向きを変えたり、回転させたりというのがスムーズに出来ませんから効率的とは思えません。

このmakitaのベルトサンダにはオプションがあります。
サンディングシューと名づけられていますが、ベルトサンダのぐるぐると回るベルト部に平行な板状枠で囲むことで、削る対象物をより平面に整えやすくするという商品。
手持ちで使う際にこれ便利そうだと買っていたのですが…

上記のように手持ちで使うのは難しいとなって試行錯誤…
ちょっとまてよ、スタンドと組み合わせたら?

 

 

ベルトサンダ側を固定して、スピーカーの方を持って削ることにしました。
このような使い方にも、このサンディングシューは大変有効です。

ベルトサンダはそれなりに重量がありますし、多少ぐいっと押し付けたら抵抗力具合でズリッと動くことはありますが問題はなさそう。
気になればスタンドを固定してしまえば大丈夫ですし。
(削っているところは撮れてません)

木製リングダクト構造は、板を積層しますから接着後の表面整えはけっこう大変なんです(笑)
強力な味方を手に入れた感じです!

 

(※写真をクリックすると大きく表示されます)

 

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