スピーカー関連話題

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リングダクト方式を考えていますと、バスレフ型のダクトとして通常のパイプを筐体に取り付けたりすることがありません。

でも気になるものはあります。

それは、

電気工事等に使うツバ管。

塩ビ・パイプの端に差し込むことで、塩ビパイプの切断面で配線を傷めないようにという使い方がされていますね。

またパイプに限らず、鉄製の箱に穴を開けたところに配線を通す場合にも、鉄板をホールソーで開口した場合には切り口で配線を傷める恐れがあります。
そこで、こういったツバ管を差し込んで配線はこのツバ管内を通すと大丈夫というわけです。もっとおおきな開口であれば違う方法が使われますけどね。

写真のツバ管は内管直径9mmの長さ5cmのもの。
ツバ管ではVE22用までは見たことがありますが、いずれも長さは3cm前後です。

電気工事用・電材大手の未来工業からもツバ管が発売されておりますが、購入時は蓋が付いていて開口していません。
すぐ取れるのですが、接合部の痕が少し残るようです。

ELPA製はその点最初から開口仕様で助かります^^
ホームセンターでELPA製はよくみかけますね。ホームセンターに行くと、こういうスピーカーに使えそうな物が見つかって楽しくてなりません。
嫁さんからすると、ガラクタが増える…と理解に苦しむようですけど(笑)

さて、このツバ管を購入したもののまだ出番がありません。

塩ビ部材が押し入れにたくさんありますから、小型JSP方式(※)の製作に使ってみようかと思っているのですが、よくよく考えたらこれ5個入りですね。
JSP方式ならスピーカー筐体ひとつに対して4個のダクトが基本形、ツバ管がLRで計8個必要となりますから、今度もう1パック買っておこうかなと思う次第です。

※JSP方式はユニットに対して通常の約2倍の筐体(空気室)が必要とされ、スピーカーユニットも10cm以上を推奨されていますので、このツバ管で考えるサイズではJSPは成立しないと思われます。

 

2010年03月14日作成
2011年12月11日一部更新

 

先日組立てましたStereo誌2011年7月号付録のP800、まずは鳴らしてみないと…

Stereo誌 2011年7月号付録 Fostex製8cmスピーカーユニット組立

取り急ぎ鳴らそう、ということで「DIY AUDIO SA/F80AMG」を装着しておりましたリングダクト RD-801(記事中のユニットは「PARC Audio DCU-F101W ウッドコーン8cmフルレンジ」)と取り替えてみることにしました。
とはいえ、開口サイズ、ビス穴サイズが違いますので、ユニットを取り付けているVU100のキャップ部ごと取り替えることになります。

ガサゴソと保管中の塩ビ材にVU100のキャップが余ってなかったなぁと探してみると、幸いありました^^
さっそく自由錐で開口し、ビス用の穴あけと塩ビ表面の凸文字を紙ヤスリで削りました。紙ヤスリの作業をぼちぼちやって1時間ぐらいの作業ですね。
これぐらいの作業は、賃貸物件のベランダでも難なくできますが、木材加工はちょっとゴミや音に気を使いますね^^

取り付けるP800ユニットの方も、先日はリード線を端子に巻きつけただけでしたので、ここは半田付けを行っておきます。

余分なところは切断していいのですが、ぐるんと巻きつけて半田でペタリとしてます。

そして開口加工したVU100キャップに取り付けます。
これをリングダクト RD-801に装着しているDIY AUDIO SA/F80AMGのVU100キャップごと交換すればよいというわけで、こういった組み換えの自由度の高さは塩ビ材を使ったスピーカーのメリットのひとつですね。

樹脂製ビスと、表側はステンワッシャーとゴムブッシュを配し、裏側は樹脂ナットとステンワッシャーという組み合わせ。
樹脂製のワッシャーがあればよかったのですが、手元の在庫切れ中…

裏側の様子
Stereo誌のロゴが存在感を出してます^^

で、取り付けたらこんな感じ…
(部屋を広く写せません、あまりに見苦しいので・汗)

表面取り付けのユニットなので、リングダクトの円を基調とするデザインにはやや合いません…

肝心の音ですが…

このユニット、けっこう低音出るのですね。
もう少し軽い感じの音なのかと思いましたが、素直に驚きました。

低音がよく出ると言われるDIY AUDIO SA/F80AMGと比べても、それほど量感が劣るという感じでもなく「お、いいじゃん!」という低音域。
エージングしてなくてこれですからねぇ、FOSTEXによるバスレフ向けにチューンされたユニットの実力でしょうね。
これからエージングが進んだらどうなるか興味あります。

実は、低音増強にちょっぴり役立っているかもしれないことをしました。

ユニット組立て時、センターキャップはボイスコイルボビン部とキャップの内側とを接着してますが、乾いたあとに“見た目をもう少し整えよう”とさらにキャップ周りを埋めるかのようにキャップとコーンの谷間を接着剤をぐるりと塗りました。なので表からセンターキャップの境目はまったく見えなくなってます。

この接着剤の増量分、若干ですがコーン部が重くなってますね。
コーンが重くなると低音が出やすくなる傾向があります、逆にキレ等がスポイルされる可能性はありますけど…いずれも些細な影響かな?

まぁ、なかなか良い音だなと思って聴いております。

 

2011年07月31日作成
2011年12月10日一部更新

 

久しぶりに自宅に一人ちょっとした時間が出来たので、自作スピーカーと手持ち市販スピーカーの聴き比べでもしてみるか、と思い立ちました。

実家には木板積層リングダクトスピーカーを置いていますが(※当時)、賃貸アパートにはリングダクトRD-801を置いてますのでこちらで聴き比べ。
まぁ、比較するスピーカーの大きさからしたらリングダクトRD-801が妥当ですね。

普段聴いている自分の部屋は荷物も何かと多くて狭いため、リビングで聴くことにします。今日は家族もいないし、多少音量上げても大丈夫(笑)
隣は心配だけど、下のお部屋は不在のようですし^^

自分のメインアンプはPioneerのA-A9ですが、それをリビングに運ぶのは大変なのでリビングにおいているKENWOODのA-1001を使います。

1993年発売の製品で、シンプルな構成で音の高品質化を狙った商品。
発売時は6万円のようですが、3年ほど前にオークションにて3,000円程で手に入れました、快調に活躍しております。

音の傾向は、A-A9より低音が出る感じで、全体的な雰囲気も悪くありません。
(でもバランスが取れているのはA-A9なんだろうなと思います)

CD DIRECT入力があります。
トーンコントロールが使える通常入力より華やかに聴こえます。特にトーンコントロールは使用しませんし、ま、どちらでもいいかな…です。

通常はこのA-1001に、プレーヤー一体型のアンプが壊れたために残ったONKYOのスピーカー・D-032AXを接続しています(壊れたのでA-1001を中古で購入したという経緯です)

このスピーカー、1998年に発売されたインテック185シリーズのバスレフ型スピーカーです。単体売りもされてまして、スピーカー単体価格はLR1組で17,000円と高いものではありません。

MDF製筐体で、

・構造は2wayバスレフ型
・ウーファー:12cmバイオクロスコーン
・ツィーター:2.5cmソフトドーム
・再生周波数範囲:55~35,000Hz

となっています。

インテック185のアンプでは少々軽い感じの音でしたが、A-1001では印象が変わりしっかりとした音を奏でておりました。
今はなきONKYOインテック185のアンプとA-1001では、音質傾向がだいぶんと違うようです。

で、その横にありますまるい姿のスピーカーが、リングダクトスピーカーRD-801です。

同条件での聴き比べなので、この際アンプの特性は特に問題ではありません。

上からみたところ、同じぐらいに見えますが遠近差がありましてRD-801が4cm程長いようです(約30cm)。
よって空気室の容量はD-032AXの半分以下、いや1/3程度でしょうか。
(外周はダクト部なので、空気室は見た目より少ないです)

では試聴。
いつものように大好きなDavid Foster「I Will Be There With You」など^^
JALの飛行するシーンが脳裏に浮かんでは、再建を祈るばかりですがこの曲はいいです^^

試聴位置はスピーカーから約2m。

なるほど、D-032AXの高音域は安価とはいえツィーター効果があってか、明るい感じです。 低音域についてはRD-801の圧勝ですね。周波数の下への伸び、量感共に上回ってます。ということは、55Hz以下まで再生している、ってことかいな?(少し疑問)

いずれにしても、リングダクトバスレフとして低音増強はかなり有効に働いていますね。
スピーカー背面の壁向こうは隣の家なので、同じ音量で鳴らして心配になるのはRD-801です。

小型スピーカー、もうひとつあります。

YAMAHA NS-1000MM

・構造は3way密閉型(防磁型)
・ウーファー:12cmコーン型
・ミッドレンジ:2.5cmドーム型
・ツィーター:1.5cmドーム型
・再生周波数範囲:70~24,000Hz

価格はLR一組30,000円で、こちらもそれほど高いものでありません。
(巷には十万円以上のスピーカーはザラにあるもんで)

D-032AXより奥行きが7cmほど短く、こちらはバスレフ型ではなく密閉型スピーカー。

A-1001で鳴らしたのは初めてですが(A-A9でもそういえばまだ…汗)、相性が良いようです。
以前接続して聴いた小型アンプより低域が豊かに聴こえます。小型密閉型で裏面空気室の抵抗が強いこともあって、アンプを多少選ぶのかもしれませんね。
バスレフのD-032AXよりしっかりとした低域音を感じるのが不思議です。が、まぁ量感はRD-801が上であることには変わりありません。

NS-1000MMの音を聴いていると、「素直に鳴らすなら密閉箱に限る」と断言していた自作派の方の声を思い出しましたが、まさしく3way密閉型から出てくる音は素晴らしい解像感、スコーカーが優秀そうですね。
改めてNS-1000MMはいいなと実感、同じぐらいのサイズ・現行モデルにもそうそう負けないと思いますねぇ^^

ということで、結果的にはバスレフ型リングダクト密閉型のそれぞれの良さを感じたところです。

試聴しながら、賃貸などの集合住宅で聴くのが前提であれば、たぶんに大型スピーカーは能力を発揮させられないよなぁと思ってました。
ブックシェルフ型スピーカー(書棚に収まるスピーカーサイズ)と呼ばれる小型のモデル、つまりは上記のスピーカーサイズぐらいに落ち着く人の需要は、結果的にけっこうあるのだろうと思うところです。

さて、今回の3機種の比較では、メリハリを感じる音でたぶんに一番ウケが良いだろうな、と私見判断のRD-801^^

それと再生周波数の測定、やっぱり考えないといけないですね。特性の傾向ぐらいは素人測定でも参考になるでしょうし…
コンデンサマイクはありますので、こちらも活かさないともったいないしな~(笑)

(ところで、スピーカーの設置、L、R全然考えずに置いてた…ま、大勢に影響はないでしょうけど)

 

2010年03月21日作成
2011年12月10日一部更新

 

ある日、九州ではあちこちで見かけるゲームセンターへ。

カードゲームがしたい!
(別途購入したカードをアイテムとして機会に差し込んだりして、敵と戦うゲーム)

という子供に付き添って行ってきましたが、子供が遊んでいるときには特にすることもなくクレーンゲームを眺めておりましたところ、スピーカー自作を行うものとしてはオーディオ系が入っていると気になるもので…

500円投入して…(1回200円、3回500円というやつ)

取っちゃいました(笑)

写真は持ち帰っての撮影です。
箱にはTAITOの文字。無名のものがゴロゴロしてたりしますが、TAITOの文字があると少し安心感を感じますね^^(値段が値段ですが、そこそこかな?なんて)

USBクレードルスピーカー

という文字が興味をそそります。まさかパソコンからデジタル接続で音楽ソースが流せるのか?

・・・

結論としては、USBから電源供給ができる、ということのようで、音楽ソースはアナログコードでの連携となりますね(…)
微妙な宣伝コピーだけど…ま、いいでしょう。

取り出したところ。
片側に2つのドーム型ユニットを配したモデル。本体部とスピーカー部は離れない設計です。

電源供給用のUSBケーブルと、持ち運び型プレーヤー等と接続するための短いアナログコードが付属しています。
ううむ、これらだけ買おうとすれば100円、200円するんではないかなぁ、とも思える付属品ですね、少しお得感を感じます(笑)

裏側には単4型電池が格納できます。
USB電源供給ができない場合や持ち運び用ですね。

幸いUSB端子で電源供給ができるACアダプターを持っておりますので、パソコンからではなくそれをつないでみると…

いやぁ、驚きました!

鮮やかではないですか(笑)
まさかこんな演出が付いているとは…(まぁLEDがあるだけですけど^^)

ちょいと光る姿にポイント高いなと思いつつ、パソコンのヘッドホン端子から日頃よく聴く音楽を流してみると…

まぁこんな音でしょう…という感想です。
想像より良い音かな?とも思いましたが、音量を上げると音が破綻してしまいますので、少量ボリュームで楽しむものと考えましょう^^
片チャンネルに2ユニット構成ですが、音だけを考えたら1ユニットの方が良いかもしれない、という気がしました。2ユニットは音量を稼ぐためでしょうけど。

それとユニットの収まる筐体の表面に、2箇所開口らしき丸い穴がありますが、これがバスレフポートとして機能しているのかどうか…未確認です。

ちなみに、LEDは一定に光るだけです。
(音楽の強弱に合わせて点滅する、なんてことはありません^^)

余談ですが、このスピーカーの本体中央上部にステレオプラグがある部分が気になる方おられました?
iPodは無理かと思われますが(未確認)、このスピーカーが入っていたクレーンゲームのとなりには、この部分にぴったり接続ができるメモリープレイヤーが置かれてました。
どちらもゲットして、セットでいかが?ということでしょう^^
(まぁ、私はそちらには興味がなかったもので)

またクレーンゲームで気になるモノがあったら、ご紹介しようと思います(とれたらですけど^^)

 

2009年11月25日作成
2011年12月10日一部更新

 

ずいぶん前になりますが古いラジカセに付いていたスピーカーユニットを、自作スピーカー用として取り外している情報をブログにアップしたところ、それを見た同級のお子さんがいる友人H氏より

「いらない古いコンポがあるので、あげましょうか?」

という連絡がありました。
ちゃんと動作するか分からないものだけど、よかったら…というお申し出に、二つ返事で頂きたいと回答したオイラでありますが、いよいよ先日その機器が手元にやってきました(改めて御礼)

サンヨーのコンパクトなコンポですね。
念のため動作確認をしてみましょう。
電源は問題なく入ります。
次にCDは…
あらら、CDはドライブが調子悪いですね、CDを回すトルクがかかりません。回ろうとはするのですが、少し回ると止まり少し回ると止まり…何回か繰り返して動作停止します。
これは故障のようですね、CDドライブにはこういったトラブル現象は古くなると出てきます。

このコンポは、CDとカセットデッキが搭載されています。
でもまぁ、カセットは動作確認しようも手元にカセットテープがありませんで…
時代の流れを感じる瞬間ですねぇ、カセットテープ用のヘッドを久しぶりに見た感じがします。

ということで、スピーカーの分解決定です。
(あまりに全体に調子が良いと躊躇してしまいそうで、故障していた方が有難い^^)

必要となるのはスピーカーユニットですから、ここで調子の悪い本体部分はお役御免。

型番は、SX-DA82。

筐体の材料は、この手のスピーカーでは主流のパーティクルボードですね。
スピーカー端子はついておらず、ラインの直出し、持ち上げても軽い…
お値段優先的なスピーカーであります(H氏ごめんなさい^^)。
でもこういうスピーカーですから、これまた躊躇なく分解できるというもの。

改めて前面を見ると、固定された(取り外し不可)ネット(サランネット)の下から、ダクトが半分覗いているようなデザインになっているバスレフ型スピーカーと思われます。
(ダクトは裏面にはありませんでした)

さてと、マイナスドライバーをネットとの境に差し込んで、バキバキっ!

すると…

 

ここまで2009年11月05日作成

 

そもそも分解できるように作ってはないようなので、ネット部分を強引に外してみることに。
案の定、ネットの骨組みから樹脂製の突起が出ておりそれを筐体に差し込んであるのですが、ホットボンドを流して差し込んであるらしく、つまりは接着されてて容易に抜けない状況…

ま、結局は割れましたけどね(笑)

で取り外して「ほっ」としたことと「驚愕」したことが^^

「ほっ」としたことは、スピーカーユニットが表から取り付けてあること。
裏面から取り付けてあると、さらに筐体を壊さないとスピーカーユニットが取り外せませんが、その点は表からビスを外せば取れそうで一安心。

がしかし…

ダクトが…
過去に壊した山水のスピーカーもある真実が潜んでましたが、このスピーカーも良い勝負してますね^^

古い山水製 サテライトスピーカー「S-30XV」の真実

ネットを取り付けた状態では、ネット下にいかにもダクトという造形物が見えており、これはきっとネット内に丸い円を描くようにダクトが隠れているに違いない、そう思わせるものでしたが…
もっといえばツィーターのある2way構成かな~とも思いましたが、それは高望みだったようです^^

いやはや、ご覧のとおりダクトはちょこん丸穴があって、外見からの想像とは異なる姿で存在しました。
ダクト風の樹脂性の造形ですが、奥行きがあって貫通しているように見えますが塞がってまして、音には影響していないことが判明(^^)
まぁ、樹脂製パーツから思い描く円の内側付近にはこの丸穴があるので、ネットを付けた状態で聞いたら違和感は無いでしょうけど、いいですね、この見た目重視。
これだから分解する喜びもあるってもんですけど(苦笑)

さてさて、改めてダクトを見てみれば、自分が想像していたより厚いバッフル板に穴を開けただけというシンプルなもの。
ダクトとして想像されるパイプは差し込まれておりません。もちろん、板の厚みのそこ1cm程度でもパイプ状であることに変わりなく、その範囲でダクトとして機能するため、ホルムヘルツの共振効果もあります。
共振周波数はけっこう高いはずです。共振周波数は、空気室容量とダクトの断面積と長さの関係があり、この空気室サイズで共振周波数を下げるためには、ダクトの長さはある程度必要になります。

さて、どんな音がするのか?
ネットを付けた状態と外した状態を聞き比べてみることにしました。

カプラー形状の端子があるスピーカー線を途中で切り、普段使っているアンプからのラインに仮接続。

まずはネットを取り外した方から聴いてみます。

・・・・

ものすごい反響音!、中域の音がぐわんぐわんと漏れてきます。

まぁ、内部を覗いても吸音材はなさそうですし、ある意味見た目を裏切らない音、という結果でありました。

しかし、こんな音でほんとに商品として売れたんかいな?
疑問を持ちつつ、まだネットを取り外していないもう片方のスピーカーにラインを接続しなおして同じソースを流してみると…

あら!?

先ほどとは違ってまともな音に聞こえます。
まぁ多少は反響の音が気になる部分は残りますが、ネット無しと違ってずいぶんと落ち着いた音になってます。

ネットで吸音させている…

トータルバランスで考えると、これもアリなんだなぁ、と思った瞬間です^^

低域もなんとか必要を満たすかなぁという感じ。
ここはセットになっていたアンプ側で低域をやや持ち上げて調整していたであろう、と思いますが、今回はアンプ側のCDデッキが故障ということで流せるソースがなく試聴しておりません。

さて、ネットなしの方ですが、スピーカーユニットを取り外す前に少し遊んでみます。
まずはティッシュで塞いで密閉箱に。
反響音は消えますが、まぁ張りのない静かな音になってしまいます。やっぱりちょいと面白みに欠けますね。

次に、そもそもの穴はダクトという感じでもないので、ここ電気工事用の塩ビパイプ(VE)のソケットを入れてみます(穴が大きいのでティッシュで目張り)。

反響音はかなり抑え込まれましたが、低域が伸びたかというとあまり違いは感じません。逆に低域の量感は減った感じがしますね。
さらにパイプをソケットに差し込んでダクト長を伸ばしたりもしましたが、長すぎるとまた元気のない音になります。

ぐわんぐわんと反響音が出るダクトながら、それぐらいの元気の良い音を保っておいて、前面のネットで反響音を抑えてバランスを取られている市販品の姿。
これはこれで絶妙なチューニングなんじゃないか?

そう思えてきました、やりますねぇ。

スピーカー前のネットは音を遮ってしまうため悪影響とする声がありますが、このスピーカーは明らかに音作りの重要なパーツであります。

その後、スピーカーユニットを取り外しました。
筐体内部は吸音材なし。

スピーカーユニットは軽いもので、開口直径10cm、4Ω、4wと大きさの割には非力なユニット。非力だとコーンの動きが“よっこいしょ”という感じになり、それにより低域の音が出やすい効果を生むものと思いますが…(音ととしての好みは別ですよ)

いつか遊ぶために保管されることになりました^^

 

ここまで2009年11月08日作成

 

2011年12月05日一部更新

 

昨年末に実家に帰った際、木板積層リングダクトスピーカーを長い時間鳴らすことができました。また、忙しいスケジュールの合間を縫って「ゆったり人5号」さんでありますHHさんに試聴に来て頂きました。

実家は木造1戸建で、今となってはかなり和風の家であります。
試聴したのは、座敷で畳にどろ壁、障子戸ありといった部屋。
コンクリートに囲まれたマンション等と比べると、音は抜けやすいかもしれません。

まだこれといったスピーカー台がないので、がっしりとした木製ちゃぶ台に置いて試聴です。それとスピーカー本体の足となる部分も考えないといけませんが…ま、間に合ってません(笑)

女性ボーカルの曲を聴きます。
音像がくっきりと浮かび上がる感じ。この定位感の良さは、ユニットを中心に取り囲むリングダクト構造のメリットです。ダクトからの音が出ても、音の中心はユニットの中央に変わりありません。
リングダクト部からの中域音の反響音も気になることなく、クリアに再生しています。

低音域ももう少し下方向に伸ばしたかったのですが、製作記でも記載しましたが材料代をケチったために容量不足、それを考えれば十分な低音再生を確保しています。
(※後日、周波数別の音を再生したところ50Hzまでは量感を確保していました)。

空気室容量、ダクトの長さを考えれば、本当はあと板を4枚程追加積層したいところです。これは次回製作時に取り組みます。

その他いろいろと聞き比べたところで、HHさんが
「リングダクトの効果がどの程度かな」
ということになり、それではとリングダクト部を塞いでみることに。

ティッシュをリングダクト部に詰めます^^
まぁ、これでダクトの共振はほぼ止まりますので、ダクト共振を利用するバスレフ構造から密閉箱の状態になったようなものです。

さて改めて試聴...
ううむ、かなりおとなしい音になりました。良く言えばすっきりした音、ですが物足りなさを感じます。
特に低音域では差が歴然。普通のバスレフスピーカーでもダクトを塞ぐとこのような傾向ではありますが、ここまで差があるかなぁという気もしますね。
逆にいうとリングダクト構造による増幅効果がかなり出ていた、とも言えるのかなと。

ティッシュを外して再度同じ曲を流すと、厚みのある、そして広がり感のある音へと変化します。ちなみにボーカルの定位感ではどちらも同じように良好でした。

スピーカーユニットバスレフのダクトは、なるべく離さないとダクトの共振周波数より下の周波数では打ち消し効果により急速に音圧が下がる、とされております(詳しくはバスレフスピーカーを参照ください)

リングダクトの場合、ユニットを取り囲むようにダクトを有するところは、このセオリーとも言えるようなユニットとダクトの距離を離すという点を無視しています^^
でも、密閉箱状態との聞き比べでは、メリット面は大きいと実感しましたが、デメリットという感じはなかったですねぇ。

HHさんは、事前に製作記も読まれて音の想像をされていたようです。
高域と低域がどれぐらい出ているか、興味を持って日頃聴きなれた曲をじっくりと聴かれました。
高域部については、とある曲で「シンバルの音が弱くない?」といったご指摘でありましたが、やはりミッドバスとされるユニットの特性でしょうか、ツィーターが欲しくなりますね。
低域部については、「もう少し下がね~」とのコメントながら、でも予想を超えた低音が出ているとのお声。
で、全体としては「驚いた、これいいね!」とのご評価でした。

これ以上の低音は、サイズ拡大により挑みましょう(^^)

ということで、次回「低域強化版」製作構想を一緒に練りまして、方針は見えました。
(ここでHHさんは帰って行かれました。お忙しいところ、有難うございました。)

(おまけ)

別の機会に、以前分解用にともらっていたミニコンポ付属スピーカーと聴き比べしました。廉価版モデルのようですが、ミッドバスとツィーターの2wayバスレフタイプ。
空気室容量としては、あまり大差ないと思われます。
リングダクトの場合はその空気室を取り囲むようにダクトがあるため大型化しておりますが、今回の空気室としてはそんなものでしょう。

で聴き比べると…

ミニコンポ付属スピーカーは、ダクトから漏れる中域音が反響的に聴こえ、こもった感じも。
その点、リングダクトのスリットが細く長いダクトは、中域音の漏れを低減させているようですね。
それから12cmのミッドバスと思われますが、低域音の厚みに下方向への伸び、スピード感、いずれも10cmユニットのリングダクトの方が勝っておりました。

今回は廉価版コンポのスピーカーと思われますので差が歴然でしたが、これからいろいろと聴き比べもしてみたいものです。
それに加えて、「低域強化版製作」にも^^

 

2010年01月03日作成
2011年12月05日一部更新

 

※旧ゆったりねっとの閉鎖に伴い、自作スピーカー関連話題をDIY-Soundへ移行(移設)しております。
 2008年10月に掲載しました記事(一部改編)ですのでご了承ください。

 

JSPスピーカーを製造・販売されていますJSP研究所さんへ、自作スピーカーの先輩、コニさんに紹介して頂きお邪魔してきました。

JSP方式を考案され、歪まない低音、なんといってもスピード感のある低音が魅力的なスピーカーを製造されています。

実は以前にJSP方式に取り組んだことがあります。

スピーカー自作(3号機:JSPタイプ)

かなり低音が伸び、エンヤの曲がすこぶる気持ち良く聴けた記憶が蘇ります。
その後ユニットが壊れてしまいお休みしてますけど…

なので、JSP方式の凄さは知っているつもり…なのですが、やはり本物の音はどうか、これはかなり気になっておりました。

その音を聴けるときが、ついにやってきたのであります!

JSP方式とは、このようにセンターにスピーカーユニットを配置し、それを取り囲むように対角線上に4つのダクトを持つ独特な構造となってます。
詳しくは下記リンク先をご覧ください。

JSP方式スピーカー

スピーカーユニットのサイズ違いで、何種類かのJSP方式スピーカーが製造されています。

製品一覧(JSP方式スピーカーシステム)

訪問した際、コアキシャル(同軸2way)ユニットのモデルをエージングされてました。

JSP-1020SR 20cm同軸2way SRモニタースピーカー

このモデルを視聴させて頂いたら、解像感すばらしい音が出てきます。

低音から高音まで気持ち良い…

コアキシャルユニットですから、ユニットの中央にツィーターがある2ユニット合体型。
(一見普通のスピーカーユニットに見えますが違うのです^^)

これは人気が出そうです。

そんな中にあって特徴的なこちらは、無指向性タイプのJSP方式スピーカーです。

JSP-1020SS(仮名称) 20cm同軸2way 縦型スピーカー

上のモデルと同じく20cmのコアキシャル(同軸2way)ユニットを上面、ダクトを下面に配したモデルですが、それにエンヤのソースを流すと…

まさにこんな迫力!
(写真はイメージで実際にこんなに揺れるわけではありません^^)

量感すばらしい低音が室内に広がります。圧巻ですね。
無指向性タイプのふんわりつつまれる音場は、リラックスして聴けてとてもいい感じです。

いろんなタイプのスピーカーを拝聴しました。

歪まない低音…なるほど。
いずれのスピーカーからも心地よい音が広がります。

特に、この写真に写っている10cmユニットを使ったグレータイプ、デザインもサイズ的にもマンションに置くには最適なんじゃないかな…と思う次第です。

それにしてもこの抜けの良い音、スピーカー自作を行う上で恐れ多いながらも目標とさせて頂きたい音であります。
とても良い耳の勉強になりました。

自作する上で、良い音を知っている、知らないでは大違い、貴重な経験です。
JSP研究所木村様、本日は長い時間ありがとうございました。

余談ですが、オイラのリングダクトSPもちょこんと写っておりますでしょ^^ 
恐れ多くもこちらで鳴らさせて頂いたもので(汗)…
これまたいい経験させて頂きました(御礼)

(2008年10月11日掲載:旧ゆったりねっと)

 

2009年09月13日掲載(若干の修正を行っております)
2011年12月04日一部更新

 

※旧ゆったりねっとの閉鎖に伴い、自作スピーカー関連話題をDIY-Soundへ移行(移設)しております。
 2008年09月に掲載しました記事(一部改編)ですのでご了承ください。

 

集まれ塩ビ管スピーカーのサイトオーナー(管理人)、たてちゅう様へお会いしに千葉県館山市へ行って参りました^^

塩ビ材等を使ったスピーカー自作を趣味とする人たちが集うサイトで、私も過去2回投稿させて頂きました。
最近はなかなか製作できてないのですが…

そんなオイラの所有するアンプは、いわゆるハーフサイズばかり(3台…)でいずれもけっこう古い中古。
果たして、自分のスピーカーは他のアンプではどんな音がするのだろう…
これが気になっておりました。

そこで、たてちゅう様へご連絡して本日おしかけてしまいました(御礼)

たてちゅう様のお部屋の様子。
私のSPもちょこんと置かせてもらってます(1セット2個)

どうです?
いろいろなスピーカーの形、塩ビ材ならではの自由度がいいんです。
部材を使って組み合わせ自由ですからね。

いずれのスピーカーも、良い音が出てました。
音のキャラクターの違いも聞き比べると面白いですね。

それにオイラも使ったことのあるユニットから、こんな音が? と驚いたり…

見て、聴いて、仕組みを確認して…と、いろいろ刺激になります。

これは、オイラ作成のリングダクトスピーカー(と命名^^)。

上向きに立てて置けるようにしてますが、横向きにして聞き手に向けた方がよさそうです。
丸いので、転がらないように固定台を考える必要がありますね…

肝心の音は?

自分のアンプの時より、いい音してる感じです~(ほっ!)

アンプは絶対にたてちゅう様のアンプの方が良いし、デジタルアンプのクリアな音質により、逆にオイラのアナログアンプではなんとなく鳴っていたけど「あら?」というところがあるのではと思っていたのですね。
でも、逆に綺麗に鳴らしてもらった感じになったので安心しました。

並ぶ塩ビスピーカーたち^^

それぞれに違う試みがあって興味津々なひとときでした~

たてちゅう様、ありがとうございました。

 

(2008年09月27日掲載:旧ゆったりねっと)

 

2009年09月26日掲載(若干の修正を行っております)

 

あまりにちらかっているオイラの部屋、少しは片付けねばならんなぁと思って整理していると、古い山水のサラウンド用スピーカー S-30XVがあります。

何に使うか悩むところで、バラしてユニットだけでもとっておくか…というようなモノです。
オイラが高校生の頃に買ったもので、かれこれ20年近く前のもの…となります(汗)

当時からやけに軽い音でそれほど良いと感じたことはありませんでしたが、実家でそのまま置いておかれたもの。
久しぶりに見て面白いかなとアパートへ持ってきたものの、やっぱり音は…う~ん今ひとつ(安かったからなぁ)

高さ22cmの小さなものではありますが、このままでは邪魔だ…

といことで、バラしてみることにしました。

外観上は、ミッドバスとツィーターの2wayに見えます。
バスレフのダクトらしき穴はないので、これは密閉型スピーカーなのでしょう。

ミッドバスは古いだけにエッジの劣化がかなりありそうな予感なので、ここはツイーター目当て^^

ビス等見当たりませんので接着されているのでしょう。
前面板とボックス部の隙間にマイナスドライバーを打ち立ててグイッとこねると、やはりここから分解できそうです。

ミシミシミシッ

強引に開けるとこんな感じ(後のこと考えてませんから)

へぇ~、ツィーターの後ろはこうなってるんだぁ・・・・

??????

おいおい、ツィーターへの配線がないぞ!!

というか、ネットワークもないぞ!!

(普通入っている吸音材もまったくなかったけど)

ということは、ひょっとしてこれフルレンジ一発のスピーカーだったの?

このツィーター風のデザインはいったい…

余談ながら、ミッドシップでもないのにサイドにそれらしいエアインテークを持ったミツビシGTOを連想してしまったオイラですが…
(GTOはマイナーチェンジで後輪ブレーキ冷却用とされましたけど、古い話題ですみません)

筒の中のスポンジを外してみると...

おおっ、見事に何もなし。
プラスチックの筒と一体成型で、ドームツィーターかと思わせる形状を作り出してある…だけ..です(ひぇ~)
そんなに期待していたわけでもありませんでしたが、まさかツィーターがないなんて想定外です。

どちらかというとバスレフポートだったのですね。まぁこれだけスポンジがつめられればバスレフとしては機能してないに等しいでしょうけど…

驚きました。

いやぁ長いこと2wayと騙されましたなぁ(苦笑)

フルレンジは8cmですね。

表のミッドバススピーカー周りの立派なリングは、プラスチック+メッキの安物かと思いきやけっこう立派なダイキャスト製でした。まぁ流用は難しい感じですけど。
(取り外す際に完全にネットはいっちゃいましたし)

お金の使われ方が、音質より見た目というモデル…ですね。

20年後に知った真実…とでもいいましょうか(笑)
やっぱり、山水はアンプメーカーだったんですよ(過去形が寂しいですが…)

 

2008年04月13日作成
2011年11月27日一部更新

 

※旧ゆったりねっとの閉鎖に伴い、自作スピーカー関連話題をDIY-Soundへ移行(移設)しております。
 2008年09月に掲載しました記事(一部改編)ですのでご了承ください。

 

スピーカーの自作などをやっていますと、スピーカーメーカーの話題は気になります。

ソリッドアコースティック社が販売していた、12面体スピーカーの一例です。
ひとつの究極のスピーカーは“玉”であるとされています。完全な無指向性を実現する形状でしょう。
ですが現状現実的に物理的な球の振動版を持つスピーカーはないようで、上写真のように球状にいくつものスピーカーユニットを取り付けて擬似的に同様の効果を得る方法が見受けられます。

こんなスピーカー数種類を販売するこの会社のスピーカー類の売上高は4,000万円とか6,000万円ととても繁盛しているとはいえない状況なのですが、なんと旧ライブドアオート(カーチス)の買収を持ちかけます。
ライブドアオートといえば東証2部上場の大企業、それを買収しようとするにはあまりにも規模が小さすぎますよね。

この会社の創業者の川上巌氏は、ヤマハ中興の祖とされる元ヤマハ社長川上浩氏の長男とされていますが、この川上家のブランドが今回のスキームに一役買っていたかもしれません。

なにはともあれ、カーチスの買収に動き出し、資金面でサポートしたのが今はなきリーマン・ブラザーズ証券。
カーチスは中古車売買の実績もあるし、現預金も豊富に持っているということで投資価値があると判断されたのでしょう。

買収資金として150億円をご用意しましょう、ですが買収先の株式と資産はTOB(簡単にいえば買収)成功の折は担保にさせて頂きますよ、という具合です。
TOBで目的の株式比率に達しない場合には、この150億円の融資は実行されなかったはずです。もちろんTOB不成立として何も動きなしです。

ですがTOBは成立、買収が成功します。
名称をカーチスからソリッドグループホールディングスに変更(中古車販売業とは思えない名前だけど)
TOB成立後、ソリッドアコースティック社は親会社になるわけで、グループ会社全体で効率的なキャッシュマネジメントシステム(CMS)が必要と説き、ソリッドグループホールディングスから現金を預託させます。
簡単に言えば、グループ内であるところは借金してて、あるところはお金が余っている、それならうまく活用することで金利負担も低減できるから、お金の管理を効率よくやりましょう、というような考え方です。
これに預託した金額が120億円と膨大!(虎の子現預金といったところ)

ソリッドアコースティックからすれば、参加のソリッドグループホールディングスの企業価値を高めて返済資金等を確保しようとしたようですが、昨年後半からの株価低迷の煽り、さらにはサブプライム問題による更なる市場悪化を受け、とても計画通りとはいかない状況。
そもそも収益基盤のない親会社に金利負担はあまりに重く、そして続いて…、株価は上がらない….
かなり苦しい状況に陥ったとみられます。

また、サブプライム問題が直撃するアメリカのリーマン・ブラザーズとしては、ここは資金回収が優先課題として挙がったことも想像できます。

そこで、リーマン・ブラザーズは120億円の現預金の担保質権を実行。
さらには150億円の融資ですからまだ30億円が未回収になるわけですが、ソリッドグループホールディングスの担保株を大幅安値(市場価格より)でケン・エンタープライズに売却し、150億円の回収は達成できたもようです。
簡単に言えば、自らのお金で自らの株式を買い取ったけども、その株は違う会社に行ってしまって何も残らなかったという虚しい事態でありました。

そのソリッドアコースティックの状況をみて、ソリッドグループホールディングスが親会社の破産申し立てを行うという異常事態となり、裁判所に受理されました。

結果的に、なんだったんでしょうね、という感じですね。
ライブドアグループからの逸早い独立、それに対しての代償は大きすぎますね…

スピーカーメーカーがひとつなくなったという事実からは想像できない、予想を超える大きなお金が動いておりましたようで….

※その後2008年後半の金融危機で、リーマンブラザーズは破綻してしまいました。

 

(2008年02月28日掲載:旧ゆったりねっと)

 

2009年09月26日掲載(若干の修正を行っております)
2011年11月26日一部更新

 

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