スピーカー関連話題

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オークションを見ていたら、オンキョーが発売しているダンボール箱を筐体とした小型スピーカーのキットを発見しました。
適当な箱に穴を開けてスピーカーユニットを取り付ければ密閉型スピーカーになりますので、そんな感じの商品なのかな…
ということで「これは面白そうだ」と探してみると、バルク品として格安で売られている商品を発見しましたので購入してみることに…

送付用の箱を開けると、横幅が20cmちょっとの小さなダンボール箱が出てきました。
必要な開口は処理されているので、手作りキットといっても作業はあまりありませんね。

このスピーカー筐体と思われるダンボール箱を開けると、アンプ部とスピーカー部が出てきました。
スピーカーは小型タイプでよくみられる逆ドームタイプ。振動板部の直径は2.5cmです。

アンプ部は組立済。乾電池4本を入れるとすぐに使えます。
スピーカーとの接続も、コネクタでワンタッチ。半田ごてもペンチも何も入りません…もう少し手作り感があっても良い気がしますが、お手軽度は最高点ですね(笑)

スピーカー部は、表面のスピーカーを縁取るリング部と、ダンボールをはさんで後ろ面の透明容器をネジ部でまわして固定します。

わかり易いように撮影した写真ですが、小さな空気室のバスレフ型構造となってます。意外に凝ってますね。

両方のスピーカーをセットしました。
スピーカー背面からコードを出す部分の白いゴムが、やや取り付け難いですね。まぁ、これがないとバスレフポートがうまく機能しないことになりますので必要なのですけど…

次にアンプ部。といっても電池を入れるだけ。
とりあえず、手元にあったニッケル水素乾電池を入れてみましたが、電圧が低いのが気になるところ…
 (通常1本当たり1.5vのところニッケル水素は1.2v)

アンプ部の形状に合わせて、ダンボール箱側にも切り込みが入れてあり固定できるようになっていますが、あくまで補助的な固定なので両面テープで接着するなどの対応は必要のようです。

組立て説明書らしきものはありませんが、まぁ悩むこともないと思います。
正味30分程度あれば完成すると思いますね。

さっそくパソコンのヘッドホン端子から本キットにラインを接続します。
そして、電源を入れてみると…「鳴った!」

けど、やけにノイジーだなぁ…と思いましたが、やはり電圧の問題ではないか?

ということで、新品アルカリ乾電池に換えたところクリアな音質に!
オンキョーの名前を冠しているだけありまして、アンプ部もそれなりの品質ですね。

内部はそれぞれスピーカー背面に小型のバスレフ型容器が付いてますから、ダンボール箱そのものは実は第二空気室っぽい感じです。
まぁ、Wバスレフというほどの動作は見込めませんが、それぞれスピーカー背面から漏れる中高音域の遮断効果が見込めるところでしょうか。
なかなか面白い商品です。

 

2009年06月12日作成

 

いろいろな車載用スピーカーの中から、塩ビパイプを使った自作スピーカーとして手ごろな大きさを前提に

BOSCHMANN AL-100SE

というモデルを購入しました。
元々はアメリカのメーカーから独立したドイツ人によるメーカーのようです。現在は活動拠点をアジアに置いているのかな?

BMオーディオジャパン株式会社

今回購入した商品は、ウーファー(ミッドバス)とツィーターのセパレート式のセットで、ネットワークもセットになっています。

ネットワークとは、簡単に言えば低域をカバーするウーファーと、高域を担当するツィーターそれぞれに適合する音信号を振り分ける部品で、通常はコイルとコンデンサで構成されています。
(ツィーターに低音信号が入ると最悪壊れます)

このネットワークが付属していることから、細かいことを考えずに簡単に2wayにスピーカーを組み立てることができます。

このスピーカーの仕様をみますと、

 

  • ウーファー   
      10cmカーボンファイバーPPコーン
  • ツィーター   
       25mmPEIバランスドーム
  • クロスオーバー 
      6dB/OCT 12dB/OCT 切り替えSW付き
  • 最大出力    
      140W
  • 定格出力    
       35W
  • 周波数特性   
      40Hz~58,000Hz
  • 音圧      
      91dB
  • インピーダンス 
       4Ω
  •  

    となっています。

    ご覧の特性で、100Hzぐらいまでなかなかの特性です。
    (なるべくフラットな特性が良いとされています)

    それからストンと低音の特性がさがってますね。ところで、最低周波数特性が40Hzもあるのかな…
    通常は、音圧が10dB下がったところまでを特性範囲とするので、大よそ85dBから10dB下がったラインとすれば75dBぐらいになりますね。すると45Hzぐらいという感じではありますが…..詳細な測定方法は知りませんのでそういうことなのかなと^^

    ウーファーです。
    銀色のコーンにセンターキャップがなかなか美しいですね。
    せっかくなら取り付け用のビス穴が4つあれば有難いところですが、肉厚アルミダイキャストフレームで強度はありそうです。
    センターキャップは爪で軽くコツコツとたたくと軽い音がしますので、かなり薄いもののようです。

    こちらはツィーターです。
    実はこのツィーターはドーム部分(内側の黒いフレーム部分)が若干ですが可変式です。なので、少しですが方向をコントロールすることができます。
    まぁ車載用ですから、運転席に向けるなど微調整が出来るようにと思われますが、これは屋内用としてもメリットあるかもしれません。

    そして、これがネットワークが納められたケース。
    自作で2way方式にしようとすれば、パーツ屋さんなどでコイルやコンデンサを購入して組むことになりますが、この点は初心者には助かるアイテムです。
    もちろんステップアップしてのこだわりも持つときがくるかもしれませんが、手始めに2wayスピーカーを作ってみたいというときには、とても面白いアイテムだと思います。

    それではお気軽製作記につづきたいと思います^^

     

    BOSCHMANN AL-100SEでスピーカー自作

     

    2008年01月07日作成
    2011年11月18日一部更新

     

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