※旧ゆったりねっとの閉鎖に伴い、自作スピーカー関連話題をDIY-Soundへ移行(移設)しております。
2008年09月に掲載しました記事(一部改編)ですのでご了承ください。
集まれ塩ビ管スピーカーのサイトオーナー(管理人)、たてちゅう様へお会いしに千葉県館山市へ行って参りました^^
塩ビ材等を使ったスピーカー自作を趣味とする人たちが集うサイトで、私も過去2回投稿させて頂きました。
最近はなかなか製作できてないのですが…
そんなオイラの所有するアンプは、いわゆるハーフサイズばかり(3台…)でいずれもけっこう古い中古。
果たして、自分のスピーカーは他のアンプではどんな音がするのだろう…
これが気になっておりました。
そこで、たてちゅう様へご連絡して本日おしかけてしまいました(御礼)
たてちゅう様のお部屋の様子。
私のSPもちょこんと置かせてもらってます(1セット2個)
どうです?
いろいろなスピーカーの形、塩ビ材ならではの自由度がいいんです。
部材を使って組み合わせ自由ですからね。
いずれのスピーカーも、良い音が出てました。
音のキャラクターの違いも聞き比べると面白いですね。
それにオイラも使ったことのあるユニットから、こんな音が? と驚いたり…
見て、聴いて、仕組みを確認して…と、いろいろ刺激になります。
これは、オイラ作成のリングダクトスピーカー(と命名^^)。
上向きに立てて置けるようにしてますが、横向きにして聞き手に向けた方がよさそうです。
丸いので、転がらないように固定台を考える必要がありますね…
肝心の音は?
自分のアンプの時より、いい音してる感じです~(ほっ!)
アンプは絶対にたてちゅう様のアンプの方が良いし、デジタルアンプのクリアな音質により、逆にオイラのアナログアンプではなんとなく鳴っていたけど「あら?」というところがあるのではと思っていたのですね。
でも、逆に綺麗に鳴らしてもらった感じになったので安心しました。
それぞれに違う試みがあって興味津々なひとときでした~
たてちゅう様、ありがとうございました。
(2008年09月27日掲載:旧ゆったりねっと)
2009年09月26日掲載(若干の修正を行っております)
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