周波数特性・・・

スピーカーを自作してますと、その周波数特性はどんなもんだろうと気になってくるってもんですよね。

以前は、

 

パソコン+フリーツール ⇒ 信号再生 ⇒ アンプ ⇒ スピーカー ⇒ 信号音出力
その信号音を ⇒ コンデンサマイク+マイクアンプ ⇒ パソコンのマイクIN ⇒ 周波数特性表示

 

という流れで計測したことがあります。

残念ながら、そのときのパソコンでは10kHz以上がまったく測定できない、という状況で少々困りましたが測定できることは楽しかったです。
(マイクかパソコンか、不具合要因は追求できてませんけど)

しかしその後引越し等の際に、コンデンサマイクやマイクアンプをなおしこんでしまい、さらにはパソコンも入替となって測定できる環境が大きく後退して今に至ってます。

最近は、概ねどんな音の傾向かがつかめればいいや…とオークションで周波数毎の音を再生できるチェックツールを購入しまして、それぞれの周波数を再生しては音の大きさからスピーカーの傾向を感じています。

 

一時猛烈に欲しかったPHONICのPAA3というハンディタイプの周波数測定器もありまして、今でも欲しい気がしますけど^^、もっと手軽に測定する方法としてはiPhoneやAndroid用の周波数測定アプリも出てますよね。

スマホのマイク特性がフラットなのか不明ですが、手軽に面白そうに思います^^
内蔵マイクではなく外付けの別売マイクをつけたら、けっこうしっかりと測定できそうな予感ありますしね。

 

ちなみにPHONIC PAA3はこんな機種です^^




→ PHONIC PAA3を楽天市場で探す

 

2012年01月17日

 

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コメント & トラックバック

PAA3って良さそうですけど、結構お値段するのですね。

たてちゅうさん、こんばんは。
そうなんです、なので欲しいけどなかなか…(^^)
スマホが活用できると面白いですね~

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